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悪意を見抜く力で団結!

日本民族に共通した弱点を考えてみました。
善を指向する人たちは、
他を傷つけたり、侵入したり、奪ったりすることを
嫌います。
日本人は、悪意を持って他国を侵入することはありません。

しかし、世界は他国を侵略してきました。
悪人が悪人であるかぎり、一瞬も油断できません。

善人はその思考が善であるために、
悪人に対してさえ悪人と評価することに抵抗を感じます。
それが悪人の絶好のチャンスとなります。
振り込め詐欺は悪いことですが、
その首謀者たちは悪いことであると知っていながら
襲いかかります。
悪意を見抜けない善人をターゲットとします。

善人は単なる善人ではいけません。
善意に生きるだけでなく、
悪意を見抜く力を持っていなければなりません。
善でも強くなければ、知らぬ間に破壊されます。

最悪は悪意を善意と信じてしまうことです。
真の悪意は悪意であることをほんの僅かも出さず
完全なる善意に見せかけます。

世の中の事件を見ますと
老若男女、どんな人でも
悪なる勢力と対峙する場面に遭遇する可能性があります。
善意であるだけでなく悪意のがん細胞に食い込み破壊する力を備えていなければなりません。

がん細胞は
無数にある全身の正常細胞を無視して命を奪います。
癌細胞に打ち勝つには、がん細胞に勝てる善細胞を備えなければなりません。
私たち日本国民は強力な善細胞とならなければなりません。
相手に入り込んでいつのまにか善化する程の力を持たなければなりません。

さて話はガラリと変わり、アメリカの戦後の対日洗脳政策を考えます。
アメリカの対日洗脳工作の責任者を1952年に務め
1953~57年には駐日米大使を務めたジョン・M・アリソンが岸信介政権を誕生させ
自民党を通して洗脳工作の目標を達成させよと活発に動いていた事が、幾つかの機密解除文書に明記されています。(米・国立公文書館の資料)

アメリカによる戦後の対日心理戦はハリー・トルーマン大統領の指令で、莫大な資金を投入し、
心理戦戦略評議員会が1951年に設立されたことで始まりました。
心理戦を統括していたのは、大統領の直轄組織であるNSC(国家安全保障会議)の傘下に置かれていたPSB、
53年からはOCB(活動調整評議員会)でした。
多額の秘密資金を投入し、『気づかれないようにして』密かに個人の思想、信条を洗脳して、支配するというのが特徴です。

傀儡として利用したのは日本の知識人、政財界、学者
そして、音楽など芸能文化
これらを通して日本を弱体化し、属国化(反米→親米)してきました。

今、ジャニー喜多川事件が騒がれています。
長年の犯罪行為をあそこ迄隠して来られたのは、
バックに巨大な勢力があった可能性も考えられます。
それをCIAだと言う方もおられますが、
更にもっと秘密裏に暗躍してきた巨大な工作の動きをよく認識し、悪意を見抜く力を養わなければと思います.

アメリカは、日本を
GHQが去って独立した後も、永久にアメリカの属国として搾取を続ける為
上述のような戦略を実行しました。
【力の支配=軍事】では日米安保というマヤカシの同盟があります。一方
★【日本民族の精神支配】もまた、今なお実行中です。
計画は、サンフランシスコ講和条約『前』から、着々と
独立後も気づかせないように『隠れ植民地』を続行する為の準備が為されてきました。

あくまでも憶測ですが
ジャニー喜多川氏はアメリカで生まれ
自ら「諜報機関にいたことがある」
と言っていたそうです。
在日米軍基地内のワシントンハウス
にも住んでおられた方。
アメリカにとり『使える人材』だったかも…?

悪意を見抜く力を備え、
団結して、青少年を守り
出アメリカしましょう!


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