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【親ガチャ】考えてみた。

ちんねん様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

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皆さんこんにちは。にしやんです。

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ではさっそく。

最近よく聞く『親ガチャ』

子供の立場から「親は自分では選べない」ということでガチャガチャのような表現で今若者の間でトレンドワードになっている。

今日はこの『親ガチャ』について考えてみる。

まず、この背景には経済格差というものがある。豊かな家庭に生まれた子供はある程度豊かに、貧しい家庭に生まれた子供は選択が限られてくる。

生まれてきた以上、それぞれの背景があって『親ガチャ』というものはあると思う。

豊かな家庭に生まれたからずっと豊かかと言われればそうではないし、貧しいからずっと貧しいかと言われればそうではない。

自分次第で人生はどうにかできることもある。

「親ガチャ失敗」と発現する若者は、日に日に起こる出来事を「もうすでに生まれてきた時から決まっている事」つまり、親に対して全て責任者を押し付けている。という思いを持っているのか。

そう言えばその通りかもしれないし先ほども言ったように、自分次第と言えば自分次第で何とでも出来るともいえる。

ただ同じ出来事でも捉え方はそれぞれで、捉え方は育ちや環境で違う。という所が難しい。

今の若者はトレンドに乗りたいニーズがある。

間違いなく『親ガチャ』は今、問題になっているトレンドワード。

たまに金曜ロードショーで『天空の城ラピュタ』が放送される時に、Twitterのトレンドが『バルス』になる時がある。

あまり深掘りせず、トレンドに乗って発現している人もいると思う。

傷があると痛いから泣きたいし、叫びたい。

でも傷がないと何もない。

平和から学べないのは傷がないからだともいえる。日本は素晴らしい国のはずなのにそれを感じれている人は少ない。

人生にはアップダウンがある。楽しい時、いい意味で『親ガチャ』を使って感謝を述べず、都合が悪い時だけ言うのは考え方としてフェアではない。

そんなことより、人間という形で日本に生まれたというだけで実はシークレットレアでもあるなと。

日本人は言語化する表現は下手くそだけれど、目で見て何かを感じる能力は高いと思うからインスタ映とかもあると思う。

SNSの普及によって、キラキラしてしてるふりをした1コマを鵜吞みにして「自分なんて」という気持ちから『親ガチャ』という表現になってるんじゃないかと。

親の立場からすると自分が子供としての親ガチャなのか、

親としての親ガチャなのか。そこもまた難しい。


上記にも書いたように『親ガチャ』はある。

ただ、いい時も『親ガチャ』。


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