にしやん
重賞などに関連するコラムまとめです
2024年に行われたGⅠレースのノートになります。
回顧noteのまとめになっております。
小倉11 中京記念（GⅢ） ◎ 嫌うとしたらトップハンデの斤量59kgか、また上がりがめちゃめちゃかかる道悪になった場合か。 実際に今年の中山記念のように上がりのかかりまくるタフな馬場だと正直分が悪かった。（TBと適性がもろに出たレース。重寄りの稍重だったとみてます） 安田記念に関しても稍重馬場でしたが、時計自体は早いものでした。（そこまでひどい道悪ではなかったのかも？）またこのとき海外明けだったとはいえ、8枠16番から差してきてハイレベルのマイラーの中で8着なら十分
7/20(土) 福島9 南相馬特別 福島芝Bコース替わり2週目 先週は内を通った馬が上位によく来ていた。 本命は◎テンプーシャオン 枠順も踏まえて、◯よりも上位に取りました。 新馬戦以来の1200戦にはなりますが、1400でそれなりに骨のあるメンバーと接戦経験有り。（3歳未勝利戦ではオメガキャプテンに勝利、2走前ではレッドシュヴェルト、ニシノピウモッソなどに接戦） 1400mではあるものの、1200通過タイムが1:09切るぐらいなので1200の持ち時計はないが、期待して
7/14（日） 函館11 函館記念 穴狙い Bコース2週目&函館最終週のわりにはやたらイン前。前目と内枠の馬に期待 ◎スキを押していただくと表示されます ◯サヴォーナ ▲マイネルクリソーラ 🕳️サンストックトン 🕳️アケルナルスター 🕳️オニャンコポン ◎スキを押していただくと表示されます 前走大阪杯後、津村が「初めての大歓声で、気持ちが昂ってゲート裏ではパニックになっているようでした。発汗もしていましたし、レースが始まる前に消耗してしまった感じです。」とコメント
まず過去10年データから ※あくまで過去10年なんで信頼度はそこまで高くはないってことを念頭に置いておいてください はじめに過去10年で巴賞→函館記念のローテで来たのは6頭のみ（1-4-1-46）。またその馬たちは休み明けで巴賞に出走または函館記念で（大幅）斤量減に該当していました。 ※（2020年2着ドゥオーモは函館記念までは使い詰め気味でしたが、過去小倉大賞典2着の実績があるにもかかわらず巴賞凡走→函館記念で斤量3kgの大幅減） また2016年函館記念3着ツクバア
7/6（土） 函館11 マリーンS ◎スキを押していただくと表示されます 前走の大沼Sでは、バトルクライがまさかのハイペース逃げ。（想定外でした） ペースがかなり流れた分、直線で失速し、差し馬に飲み込まれ4着。またバトルクライが出馬表にいるのは、あまり気は良くないですが、今回こそはハナを取り切って自分のペースで逃げて欲しいところ。 人気想定のサンテックスは昇級戦、キングストンボーイやホウオウルーレット、ナチュラルハイ、トウセツは後ろからいくタイプの馬なので素直にここは
スキを押していただくと北九州記念ならびにラジオNIKKEI賞の本命馬が表示されます。 小倉11 北九州記念 明日は道悪は確定だと思いますが、ロスなく内で運んだ馬を上位に取って予想始めたいと思います。 まずは３歳馬全消しからスタートします。 本命は◎にしました。 前走は初のスプリント戦にはなりましたが、サトノレーヴ（後に函館SS1着）に僅差の2着。ただレースを振り返ってみると、スタートで出負け。そこから初角までに鞍上の川田騎手がうまくポジションをとってスタートのミスを
6/29（土） 小倉は開幕週といえども雨降るのでむずそう。 北九州記念のために馬場読みも兼ねてケン。 スキを押していただくと福島11バーデンバーデンCの本命が表示されます🙏 福島10 松島特別 ◎エバーシャドネー 前走は休み明け＆鞍上武さんで叩き丸見え。 ただ勝ち馬とは0.3差とそこまで大きく離れたものではない。また過去にトゥデイイズザデイやエーデルブルーメなどのHレベルメンバー相手とも接戦しておりますし、叩き2戦目の上積みには期待。 鞍上も戸崎を確保できたのは大き
大井11 帝王賞 ◎ウィルソンテソーロ 2走前のフェブラリーSはレース前から発汗がひどく、2人気に支持されるも8着大敗。勝ち馬のペプチドナイルが強かっただけで、先行馬には厳しいペースだったことからも状態的にも展開的にもしんどかった。当馬は能力は高いが、フェブラリーSやJBCでの負けっぷりを見ると追走力が課題かなという印象。Hペースが見込まれる今回は、前にはいかずに（ライトウォーリアを追っかけないという意で）、中団あたりで脚を溜めて直線の差し切りに期待したい。また今回の追い切
6/23(日) 京都11 宝塚記念 ◎ローシャムパーク ◯ドウデュース △プラダリア △ブローザホーン △ジャスティンパレス 京都の馬場は外の方が有利で、直線内をあけて走る馬がほとんど。外前＋外差し組に期待します。 本命は◎ローシャムパークにしました。 重馬場だったスピカSで5着に負けてるのに、今回道悪（重以上濃厚）でいけるのかっ❓てところがおそらく焦点になるかなと思います。ただ稍重の函館記念（オール洋芝）では外外回して2着馬に2馬身差をつける完勝。（※2着ルビーカ
6/22(土) スキを押していただくと京都10ストークSで狙いたい穴本命が表示されます。 京都10 ストークS ◎ スキを押していただくと表示されます 前走は久々のレースになりましたが、勝ち馬と0.5秒差の9着。ただゴール板過ぎてもやたら伸びていたのをみると脚をかなり余らせたなと言う印象。また金曜雨/土曜曇りからも内馬場は恵まれそう。日高Sは距離が絶妙に長く、前走の感じを見ると1400あたりが適正なのかなと判断。本質的には時計かかる道悪の方がいいかもしれませんが、良馬
先週の函館SS、土曜日の米子Sとどちらも◎◯ワンツーで高め取れているのでこのレースも当てたいところです。 京都11 マーメイドS はじめに斤量50kgのアリスヴェリテがハナにたつのが濃厚だと思うので、昨年までとは言いませんがそれなりにペースが早くなることを前提に予想を組み立てます。加えて土曜はアホほど時計が早く、おそらく日曜日も高速決着が見込まれるであろうとみてます。 またメインまで天気もってくれると祈ってます。 良馬場希望。 “ただしスローペースはだめだ。“ 本命の
6/15(土) 京都・東京ともに今週からC→Dコースへ 多摩川Sの本命はスキで表示されます。 京都11 米子S 本命は◎トゥードジボン 良馬場×京都マイル出てきたら買いたいと思っていた馬で明日はその条件になりそう。また1枠を引き、同型のアナゴサンが8枠に配置されたとこで比較的すんなり単騎逃げまであるか。人気想定のディオには過去に宝ヶ池特別で先着しており、現状この人気なら美味しいと個人的に思う。 京都金杯は前半かなりペースが流れたこともあり、また逃げではなく、3番手か
6/9（日） 函館11 函館スプリントS 本命◎スキを押していただくと表示 59kgに初スプリント、鞍上、休み明け買える？などとそれなりに嫌われる理由があるとは思いますが、実績はこのメンバーでは上位だと思っています。また当馬の父スクリーンヒーローはグラスワンダー内包で、洋芝自体は合うんじゃないかとまず思ってます。また阪神Cは1400にしては、前半33.1-後半35.0のかなりのHペース。前傾ラップ。8枠から強引にハナを奪って、勝ち馬と0.3秒差の8着なら評価できるものと
6/8（土） 函館11 函館日刊スポーツ杯 2024函館開幕。 例年開催前半の芝がまだ綺麗な間は洋芝といえども速い時計が出やすく、よりスピードが問われる。また開幕週からも開幕週の明日は内＋前有利にはなりやすいと考えています。 クッション値は金曜9:20時点で7.2 クッション値は土曜8:20時点で7.6に上昇 本命は素直に内前有利となると1/6の1勝C（2着）で逃げて、前半3F32.9をマークしている◎アララララに注目。勝った2戦ともに逃げて上がり上位の脚を使って完
東京11 安田記念（⚠️道悪で予想してます） 本命は◎ガイアフォースにしました。 前走フェブラリーS2着。昨年安田記念4着。 フェブラリーSは前半33.9-後半37.8からも、前半はかなりペース流れたものでした。またこの馬は前半ペースが流れた時は、戦績が安定しておりめちゃめちゃ簡単に表すと下記の通り。 新馬2着 前半38.7 未勝利1着 前半36.1 あずさ賞2着 前半36.5 国東特別1着 前半34.2 セントライト記念1着 前半35.4 菊花賞8着 前半34.9（シン
東京11 アハルテケS ダート重〜稍重 本命は◎アクションプラン。 大型馬で揉まれることを嫌うこの馬にとって、大外枠はプラス。冬場の中山ダート（12/28）で前半36.2-後半39.2のHラップの中、前目につけてそのまま押し切ったのは強い競馬。冬の中山ダートは比較的差しが効きやすいですし、その中でこのパフォーマンスは評価。このとき2着のミスティックロアも3勝クラスを後に突破していますし、その相手に完勝は◯。アレキサンドライトSは不良馬場もあって、時計がむちゃくちゃ早かった
