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鬼の正体は死体だった? 

ネットのオカルト系で面白い記事がありました。
鬼の正体は人間の死体だったということです。

日本では、鬼というものが文化として沢山残っています。
現代でもアニメや映画などでよく登場してきますよね!

そんな鬼や呪いなどを科学的に解明して、ぶった斬る現役医大生の中川さんの記事です。


鬼の正体は死体だった? 現役医大生が、科学でオカルトを斬る。

Niftyニュース サイトから少し引用

「鬼=死体」説

「鬼=死体」説だ。時間の経過とともに外見が変化した死体が、鬼と見間違えられたのだという。 死体の変化の過程はこうだ。死体は腐敗で発生したガスで膨らみ、巨大化する。そして肌は、まず色素が変性して青色に変化する。次に、ヘモグロビンが崩壊して赤色になる。さらに腐敗が進むと徐々に黒ずみ、やがて白骨になる。 昔は飢餓が多く、死体の処理方法も確立されていなかったため、行き倒れて放置されたままになっている青色や赤色の死体を見て、人々は「鬼だ」と思ったのではないかという説だ。中川さんは、「ひょっとすると、健康な人々を死体へ近寄らせないために『鬼は恐ろしいものだ』という言い伝えが広まった」のかもしれないと考察している。

感想

なるほどと思いました。死体を鬼と勘違いしてたかもしれないですね。
他にも興味深そうなので、本を見てみたいと思いました!




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