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残暑厳しいこの時期、体調管理のためやってよかったこと

お久しぶりです、西浦真鯛です。
最近、記事を書くのをサボってました。
夏バテしてしまい気力が出なかった、夏め…おのれ憎し。
先日やっと涼しい日になり、暑さから一時的に解放されたためか体調が回復してきたので、また記事を書こうと思いこうして書いております。

夏バテの症状(あくまで個人的な)

僕は夏バテするとまず食欲がなくなりますね、食後の胃もたれがひどいです。
体の回復力が落ちるせいか眠りも浅くなり睡眠時間も減ります。
常に体調が悪いため疲れやすくすぐに汗を書きます、しかも臭い。
加齢による体臭の変化もあると思いますが、疲れていたり気分が優れないとより臭みが増す感覚があります。
…ロクなもんじゃねぇ!
やっぱり夏は大嫌いです、早く過ぎちまえこんな時期。
失礼、取り乱しました。

夏バテ予防にやっていたこと


夏バテを起こしてはしまいましたが、近年は対策をうつことで発生を遅らせたり軽度ですんでいます。
ここからは僕がやっていた対策を紹介します。

  • 腹を冷やさない

  • 刺激物を控える

  • 寝るときにエアコンを使う

この3つです。
順に説明していきますね。

腹を冷やさない

腹…特に腸は「第二の脳」と言われる程、人体にとって大事な器官です。
かつて上げた記事でも書きましたが、腸は人体の免疫細胞をつくり出しています。
詳しくはこちらから↓どうぞ。

そんな『体調管理の要ともいえる腸』をおざなりに扱うことは僕にはできません。
実際に腸活を始めてから体調の安定だけでなく、持病の鬱病も寛解させることができました。
人それぞれ体質の違いはあると思いますが、僕の体は「冷え」に弱く、夏場に冷たい飲みものを多く飲んだ翌日は腹を壊すことがほとんどでした。
そして腹を壊せば体調不良もやってきます。
だるい、熱っぽい、アタマ痛い…最悪です。

飲み物に氷を入れるのをやめ、シャワーで済まさずに湯船に浸かり、眠るときもお腹を出さないように気をつける。

これらを実践したらお腹を壊す日がぐっと減りました。
特に「飲み物に氷を入れるのをやめる」は効果が高いのではないかと感じています。


刺激物を控える

これまた個人的な話になってしまいますが、職場の食堂でカレーを食べるとほぼ100%、お腹の調子が悪くなります。
スパイスが効いてうまいんでついつい食べてしまうんですよね〜。
激辛は無理ですが、辛めで旨みのある食べ物は好きでたまに食べてしまいます。
カレー以外にも辛い食べ物を胃に入れることはあるのですが、なぜかカレーだけ腹を壊すことにある時気が付きました。
アレコレ考えたところ「油とスパイス」が混ざると良くないのではないかということにいきつきました。
自分でカレーをつくったときに、入れるスパイスの量を控えたら、その後お腹は無事でした。
この経験から『今まで俺の腹を脅かしていたのはスパイスだったのでは?』と考えるように。

スパイスなどの刺激物はものによって腸が「異物」だと判断して、体から出そうとすると聞いたことがあります。
まだ特定はできていませんが、僕の体はクミンシードやターメリックなどのスパイスと相性が悪いのではないかと思います。
そばや豚汁に一味唐辛子や七味唐辛子を多くかけてもお腹を壊すことはないですし。
タバスコを多くかけたピザやパスタも同じく大丈夫。

「人それぞれスパイスとの相性がある」と考えると、食べるものに気をつけることができます。
普段からお腹の調子が悪いという人は、スパイスなどの刺激物を控えてみてはいかがでしょうか?


寝るときにエアコンを使う

夏場の熱帯夜、地獄ですよね。
汗をかくような状況の中で寝たとして、残念ですが僕は身も心も回復しません。
暑いのが好き、暑いのは気にならないという人はいいですが僕は違います。
何度も言いますが夏は大嫌いです、我が人生には必要ありません(暴論)

話を戻して、夏場に疲れた体を回復させるには気温や湿度の管理はとても大事です。
質のいい睡眠がとれれば日中暑くても活動できますし、夏バテもしにくくなる。
睡眠の回復力を侮ると後でしっぺ返しをくらいます、眠ることは本当に大事です。
しかしここ最近、電気料金が上がってきてエアコンを使うのをためらう気持ち、とても良くわかります。
それでも夏を乗り切るには睡眠が必要です、思い切って使いましょう!

睡眠というのは眠りに入ってから最初の3時間で深い睡眠がやってきます。
ここが体が回復する大事なポイントです。
せめて3時間だけでも27℃程の気温設定で冷房を使って寝てみてください。
長い時間使える人は、6時間ほど使うと翌日に疲れがとれているのがわかると思います。
ただしお腹を冷しては元も子もないので、掛ふとんはするようにしましょう。

まとめ

残暑厳しくさらに長い夏、9月に入ってもまだ暑いどころか10月も暑い。
最早日本の季節の半分は夏になったと言えるのではないでしょうか?
そんなウンザリするような時期が続けば身も心も消耗して、夏バテになるのも無理はないと思います。
今回僕が紹介した夏バテ対策法はエビデンスに基づいたものではございません。
しかし、30年以上嫌いな夏をなんとか過ごしてきた男の経験則だと考えてこの記事を読んでいただければ、暑さ対策の参考程度にはなるのではないでしょうか?
僕とおなじ夏嫌いのみなさん、もう少しの辛抱です、もう少しで今年の夏も終わります。
ようやく過ごしやすい季節がやってきます。
それまでお互い踏ん張ってこのロクでもない暑さを乗り切りましょう!
そうしたらきっといいこともあるってもんです。
ではまた。







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