もう面接で落ちない就活、転職で使える【信頼】を勝ち取る方法とは?
どうも餓鬼です。私のnoteでは時間がない、勉強は嫌だけど知識は欲しい!という方のお役に立つため、ビジネスシーンで使えるトピックやテクニックを具体的な応用例を交えて掲載させてもらってます。ぜひ楽しんでいって下さい。
さて、今回は「信頼を勝ち取る手法」がテーマです。ここでは就活、転職に重きを置いて話を進めます。
就職、転職活動皆さん何が最も大切だと思いますか?スキル?年齢?経験?
正解は「信頼関係」です。
あなたがどんな人なのか、ちゃんとこの会社でやっていけそうか、信頼できる人なのか人事や面接官はそういった所を見ています。
面接得意ですか?まあ胸貼って得意!って言える人なんてそういないでしょう。それでは面接をはじめ、就活、転職でどう相手の会社から信頼関係をもぎ取るのか見ていきましょう。
「信頼」を得るためのたった1つのポイント
いきなりですが相手から信頼を得るためのたった1つのポイントを発表します。それは。。。
自分の欠点を相手に見せること
です。これにつきます。以上!今日はこの辺で終了!
冗談です。しっかり説明させていただきます。
そもそも「信頼」とは何か
そもそも信頼とは相手を信じて頼りたい、と言える感情のことでジャンプ風に言うなら「絆」です。
そう言われると特段難しい話ではないように聞こえますよね?
なるほど!つまり相手と仲良くなれればいいのか!しかし待てよ。ひとつなぎの宝石を見つけるわけでもないし、大魔王を一緒に倒したわけでもないし、鬼殺隊でともに戦った仲でもないのに、会ったばかりの面接官とどう「絆」を作ればいいんだ⁉
だからこそ自分の"欠点"を相手に見せる
アメリカの裁判で行われた実験では弁護士が先に検察から突かれそうなポイントを開示すると、陪審員からの支持率が上がったという結果が出ています。
つまり先に自分から"欠点"を言っちゃうことで相手は勝手にこちらを誠実な人だと勘違いして「信頼」してくれるようになるのです。
しかしここで2つの注意ポイント!
しかしここで注意すべきポイントが2つあります。
①最初に"欠点"、そのあと"長所"の順
②"欠点"と"長所"は関連性のあるもので(それっぽく無理矢理してでも)
まず①について、当たり前ですけが"欠点"ばかり語っていてもしょうがありません。必ず後ろに長所を持ってきて、いいところはしっかりアピールしましょう
②で引っかかる人、結構います。どういうことかは例で示したほうが分かりやすいので早速そちらで確認してみましょう。
面接では短所と長所をストーリー仕立てにして話す
例えば面接で
「あなたの短所と長所を教えてください。」
と言われたとしましょう。そこでこんな風に返しました。
「私の短所は集中力がないことです。ですが私の長所はマイペースなところで人から何を言われても動じないところです!」
うん。謎です。3秒後に面接官は今日の晩飯何かな、と頭の中で考えていることでしょう。
関連性のない文章を並べられると情報がこんがらがって人の脳は情報整理を諦めてしまいます。
では、どう言えばいいか?答えはこうです。
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この記事は私が個人的に情報集め、独断と偏見でまとめたものです。 この記事をもって真偽を確定するものではないので、 数ある主張の一つと捉えていただき、参考にして頂けると幸いです。ご指摘、役に立った等あればコメントいただけると筆者は喜びます。