見出し画像

わたしたちの自主隔離 ●運動と友人のサポート

自主隔離を始めるにあたり、わたしたちは1日2回の筋肉運動を日課としました。

ヨガマットは持ってないけど、寝袋マットで代用しています。
運動内容はインターネットや本を参考にしていて、特に発表できるような発見はありませんでした。
が、3週目以降、何か変わってきています。

自主隔離生活3週を超えた頃、口唇ヘルペスが出てきました。
ストレスの自覚はなかったのですが、体は正直。
4月6日、処方薬局で薬を入手した時に、処方薬局手作りの消毒液を見つけたのでそれも買いました。

画像1

みんなができることをする。って、そういうの好き。


オーストリアでは元々健康維持のための散歩が認められていましたが、
4月14日から生活必需品以外(ホームセンターなど)が再開するとのアナウンスが出ました。
前日比の感染者数もかなり減ってきています。
まだまだ油断できないけど、ヘルペス治癒のため、ストレス解放運動が必要だ!
と、ジョギングに行ってみました。

約1ヶ月ぶりの負荷の大きい運動は、宇宙飛行士って地球に帰ってきたらこんな感じ?
筋肉の衰えにびっくりしました。筋肉の衰えに伴い心肺機能も衰えてます、多分。
1日2回の筋肉運動では足りてないです。改善の余地、大あり。

隔離生活、怖くないよ。と言いたいがために書き始めたこのシリーズですが、読んでくれたピラティスインストラクターの友人がオンラインレッスンに誘ってくれました。
ジョギングによる極度の筋肉痛を済ませてましたが、ピラティス翌日、また筋肉痛になりました。
違う筋肉を感じるって、なんか面白い!
筋肉筋肉、うるさいですね。
筋肉好きではあるのですが、言いたいことはやっぱり、隔離生活、怖くないよ。ということです。(今はもう、隔離生活への不安よりも政府に対する怒りの方が大きいように感じていますが。。。)
人との距離は取らねばですが、試していなかった繋がり方で運動量も増えました。

画像2

わたしの創作活動に使わせていただきます。 サポートっていい感覚ですね。サポートされたら純粋に応えたくなる。面白い創作続けます!(ゆっくり目ですが)