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本日はオンラインでのコミュニケーション研修でした。

タイマーはiPadで!

講師としては、コミュニケーション研修こそ、対面で!というこだわりもあったのですが、最近そうでもないなと、受講生の声から思うようになりました。

オンライン研修は場づくり情報が拾いにくい

講師としては、受講者の方の発言していない時の様子や、漏れ聞こえてくる会話などにアンテナを張り巡らせ、場づくりをしています。

それがオンラインの場合はしづらく、非常に苦心をします。

グループワークでの発言も、私自身はリアルでのコミュニケーションより遠慮がちになると、少々決めつけていたところがあります。

しかし最近では、そんな私の考えを少々変えないといけない、と感じ始めています。

オンラインだから、対面よりも緊張せずに話せる

受講者の声から、
「オンラインだと、初めての人とも緊張せず自分の意見が話せる」
「対面だと人目が気になって(顔が赤くなるとか、表情が硬いとか)話しづらいけれど、オンラインだと思い切って話ができる」
などなど。。。。

オンラインやバーチャルな世界が当たり前になりつつある若手の研修では、
私のような年齢からは想像もつかないメリットがあるのだと、あらためて感じています。

もちろん、普段のコミュニケーションは対面で行うことが圧倒的に多いのですから、是非対面でのやり取りにも自信が持てるよう支援をしていきたいと思います。

現在は、新入社員&OJT指導者ダブル育成研修に力を入れています。

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