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と〜っても久しぶりに、読書会に参加してきました!

私が所属している日本プロフェッショナル講師協会には、様々なコミュニティがあります。その一つ「ブック倶楽部ほっと」に本日参加をしてきました。

あなたのお気に入りの詩、本の一説、好きな本特集!

今回は「お気に入りの詩、本の一説、好きな本」を参加者がシェアをするという回でした。

私自身は読書家でもないし、最近ビジネス書ばかりを読んでいて、詩や本の一節を思い出し紹介できる自信もなかったのですが(笑)
是非、自分以外の方がどのような本の、どのような部分に惹かれるのか?大変興味があり参加をしました。

紹介された本の覚書

皆さんが紹介くださった本の一説、お気に入りの言葉は、それ自体がとても秀逸で素晴らしく、是非自分でも読んでみたいと思うものばかりでした。

  • 道を開く 松下幸之助

  • 夢をかなえるゾウ 水野敬也

  • 花のある人 花になる人 草柳大蔵

  • 南極のペンギン 高倉健

  • 利他の心を永久に 稲盛和夫

  • さぁ、本当の自分に戻り幸せになろう マーク&エンジェル・チェーノフ

  • 「朝のリレー」「生きる」 谷川俊太郎

  • 自分の感受性くらい 茨木のり子

これ以外にも「お気に入りの言葉」など、たくさんお聞きすることができました。

今回参加して一番良かったと思ったことは、なぜその本に、その言葉に心惹かれたのか、その方の「想い」「背景」をお聞きできたことです。
心揺さぶられる、そんな時間でした。

同じ本を読んでも時が変わると響くところは違う

同じ本を(映画なども)読み返した時、以前とは違う部分が響くことってありますよね。時が変われば抱えている課題・悩みは違うし、興味関心も変化しているからでしょうね。
そうであれば、繰り返し読んで自分の今の心のあり方が確認できるような、そんな「お気に入り」の本があってもいいなぁ、読書会に参加をしてそんなことを思ったりしました。
ちょっと本棚を眺めてみよう。

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