「沈黙の目撃者」を読んだ
「沈黙の目撃者」 西澤保彦 徳間書店 を読んだ。
死体×ビアマグ=謎!?
なぜここに、ビールのロング缶と
ビアマグが置いてあるんだ?
世話になった先輩の
絞殺死体を前にして、
彼は首をひねる。
先輩はたしか、
下戸だったはずなのに――。
ビールグラス、マグカップ、タンブラー。
見慣れぬコップを見つければ、
不思議な事件の
はじまりはじまり……。
ミステリー界の鬼才が贈る、
予測不能の衝撃展開!!
「沈黙の目撃者」
「まちがえられなかった男」
「リアル・ドール」
「彼女の眼に触れるまで」
「ハイ・テンション」
五篇収録の連作長篇ミステリー!
(徳間書店より)
読みたい本として登録してあったんだけど、なんで読みたかったのか謎(笑)
一つ目の話は、確かにミステリーだった。
ただし、特殊設定の。
それ以降は、ミステリーというよりは、ホラー? 怖くないけど。
あんまり、守備範囲ではなかったかな。
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