「Rのつく月には気をつけよう」を読んだ
「Rのつく月には気をつけよう」
石持浅海 祥伝社 を読んだ。
日常の謎解きが七編。
学生時代の飲み仲間三人、長江高明、熊井渚、湯浅夏美が、毎回一人ゲストを連れて、長江のワンルームマンションで、飲み会を催す。そこでの雑談が謎解き話になっていく。
私はあんまりお酒を飲めないけど、この本を読むと飲みたくなる。
毎度毎度、美味しそうなお酒と、それにぴったりの美味しそうなつまみが用意されるからだ。最初の一杯だけ、おつきあいしたい(笑)
続編もあるようなので、機会があれば読んでみたい。
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