「黒い羊」を読んだ
「黒い羊」 LS・ホーカー ハーパーbooks を読んだ。
誰もが人には言えない秘密を持っている。すべてを奪われた彼女の敵は誰なのか――。怒濤のサイコ・スリラー!
地元ラジオ局のDJとして成功し脚光を浴びてから、ネッサの悪夢は始まった。夫は人が変わり、何者かがSNSで彼女の名を騙っては過激な差別発言を繰り返し、仕事も家庭も次第に崩壊していく。そんななかブログに投稿された、謎めいたコメント。そこには、ネッサが捨てた本当の名前が匂わされていた……。異常なストーカーの正体、そして誰にも知られてはならないネッサの過去とは――。
(amazonより)
海外のミステリーを読むのは、ずいぶんと久しぶり。読みたい本リストにあった&すぐに借りれそうだったので、読んでみた。
読みどころは、主人公に過去、何があったのか?そして、犯人は誰なのか?
焦れながら、読み進めるしかない。
もちろん、いつものごとく、最後まで犯人はわからなかった(笑) 怪しい奴はいろいろ出て来たんだけどね。
重たい話だけど、最後は主人公に救いがある感じで、まあまあ良かった。
この記事が参加している募集
恐縮です