マガジンのカバー画像

本を読んだ

108
読んだ本の感想
運営しているクリエイター

2020年9月の記事一覧

「アルジャーノンに花束を」を読んだ

「アルジャーノンに花束を [新版]」 ダニエル・キイス 早川書房 を読んだ。 32歳になっても…

にしこ
4年前
8

「約束の河」を読んだ

「約束の河」 堂場瞬一 角川文庫 を読んだ。 幼馴染みで作家となった今川が謎の死を遂げた…

にしこ
4年前
6

「風が強く吹いている」を読んだ

「風が強く吹いている」 三浦しをん 新潮文庫 を読んだ。 箱根駅伝を走りたい――そんな灰…

にしこ
4年前
13

「ないものねだりの君に光の花束を」を読んだ

「ないものねだりの君に光の花束を」 汐見夏衛 角川書店 を読んだ。 すべてにおいて普通で…

にしこ
4年前
11

「神話の密室」を読んだ

「神話の密室」 知念実希人 新潮文庫 を読んだ。 天久鷹央シリーズ最新刊。 ここのところ、…

にしこ
4年前
10

「君はレフティ」を読んだ

「君はレフティ」 額賀澪 小学館文庫 を読んだ。 良かった。超良かった。 高校2年生の古谷…

にしこ
4年前
7

「グラスホッパー」を読んだ

「グラスホッパー」 伊坂幸太郎 角川文庫 を読んだ。 「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。 どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。 鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。 一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに──。 「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。 (KADOKAWAより) 「AX」を読んで、これは遡らねばなるま

「Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス」を読んだ

「Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス」 石持浅海 祥伝社 を読んだ。 前作が、大学時代…

にしこ
4年前
9