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主体性をもった私

どーも。
最近、甥っ子と姪っ子に、ばか大きい声で
『こーんにーちわー』って言われて
錦鯉さんの持ちネタとも知らず
『耳つぶれるわ!ボリューム考えなさい!』と
4歳児に普通にぶち切れしたツイ廃看護師たまです。

前回のnoteで主体性の話をさせてもらいました。
読みましたか?読みましたよね?
なあ、読んだかって?
(すみません、取り乱しました。読んでない方は下からどぞ。)

本題に行きましょう。

実際に、主体性がなかった時と
主体性を持って行動した結果、感じたことが2つ
あったのでそちらを共有できたらなと思います。

主体性を持つ前

私は、クリニック開院前から関わらせてもらっていました。
開院前の仕事は、今までやったことない仕事が多々。
例えば、当院で新型コロナワクチンを実施するための申請でした。
初めてだったけど、ほかの病院でもされているので
難しいことはないだろう。と高を括ってました。

書類を初めて見たとき
「あ、、、あああああああああ」と絶望。
行政の書類はあえて難しい言葉を選んで書いてるの?
と思うぐらい理解ができない。笑
(私の学がないだけです。)

この時は主体性のかけらもなかったため
言われたからやる。くそ。めんどくさい仕事振られたぜ。
ぐらいにしか思ってなかったです。

ですが、いざ実施までたどり着いた時。
なんでしょう、あの何とも言えない高揚感。
相まってうちの職場は、ほめるのも全力なので
異常なまでもの達成感を感じれたんです。

達成感の先の疑問

そしてその時、疑問が一つ。。。
え、事務長(以後:みさきさん)ってこれ一人でやってたの?
ってことでした。

開院前は、ワクチンの申請のみならず
開院届、施設基準、病院のインフラ整備などなど。
やることしかないです。笑
これを私のような大きな声を出し、失望することなく
淡々とこなしていらっしゃる!
それだけじゃないです。
働いてるスタッフの相談なども聞き
適切な助言をし、細やかにさばいていく。

・・・・・・・なんてかっこいいん。この人。

この時私は決めました。
みさきさんになりたい。

そう決めちゃえばもう簡単。
みさきさんにその日の夜に電話し、意思表示。
連日、顔を合わせたら
たま「弟子にしてください。」
みさき「弟子は取らない主義です。」
んぁーもう。かっこいい!!

弟子は取らないと言いつつも
そこからは何かと仕事を振ってくれるみさきさん。

車庫証明・車の名義変更・車の指定除外車申請
(あれ?車屋転職した?)
など今まで経験したことない仕事で
むしろ仕事に楽しさすら、覚えてました。

強敵現る。

そんな時にやってきた行政の仕事。

ここで補足ですが、
私、3歩歩いたら大抵のことは忘れます。
寝て起きたらもう最後。記憶の9割ありません。
そうです、酉年です。
(今後、鳥さんには菓子折りもって三つ指ついて謝罪予定です)

今回は、愛知県からありがたいことに
防護服等の補助をいただけると、、、
その申請でしたが、文を読んだ途端
「あ、、、あああああああああああ」
デジャブかな?

主体性のなかにある2つのもの

ただ前回と違う部分は、目標があったことです。
みさきさんになりたい。
その覚悟と自分の言葉に対する責任です。

主体性を持つまでは正直嫌々でした。
ただ人間は、得手不得手があるので
主体性を持ったとて、得意になるわけではないし
やりたくないものはやりたくないです。笑

でも、嫌なことだったとしても
しっかり向き合って取り組むこと。
そうすることで
自分の目標との乖離が少しずつ減っていき
その先の、やりたいことを掴める。
そう今は思ってます。

そして、勘違いをしてたのが自主性と主体性の違いです。

次回のnoteでこちらを詳しく話せたらな、、、
と現状では思ってます、、、知らんけど。


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