西原良三の個人的ニュース速報

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最近の記事

これからの日本

日本の景気は一部を除き、大体が不景気に悩んでいました。そこに新型コロナウイルスの経済への打撃で、さらに経済は悪化しています。 マスクや消毒液などの関連商品は、売れ行きは大きくありましたが、それは日本の景気を底上げするほどにはならないと思います。 また、外出自粛で企業は回らなくなってしまって、停止状態に陥ってしまっていました。 その上、店舗や飲食店などは、お店を開いてもお客さんが来ない状態になっています。 しかし、家賃や従業員の給与支払いは、とまることがないので、どこも手の打ち

    • ACジャパン

      テレビを見ていると、またラジオを聞いていると、ACジャパンのコマーシャルが沢山流れていることに気づきます。東日本大震災の時以来に荒んだ心を感じてしまいます。 ACジャパンの流す告知の内容は、盲導犬と一緒にお店にはいれるようにしようや、世界の子供たちが不幸のなかにいることや、動物愛護のにゃんぱく宣言など、多くの社会にむけての広告を流しています。 内容は、どれも頷くことばかりなのですが、どうしても暗いイメージが残ってしまうのは、その時の社会の環境が暗くなっているからなのでしょう。

      • オリンピックの延長で

        オリンピックの1年延長が決まってから、日本が大きく変わったと思います。新型コロナウイルスの感染者数が、東京都で急激に増えたことは、明白な点で誰もが気づいていることです。 それで、東京オリンピックは1年延長した場合に、本当に実現できるのでしょうか。今の状態では、ワクチンも治療薬もできていなくて、安心してオリンピックが開催できるのでしょうか。 専門家の話では、感染拡大と沈静化が交互に繰り替えしが続くことになると予測しています。 選手からすると、体調のピークをつくることがとても大変

        • 変わりゆく日本語

          バイト先のコンビニで、女子高生の話す言葉が分からなくなってから大分経ちますが、さらにこれが日本語なのだろうかと思うほどに不思議な言葉に変わっています。 言語は時代とともに変わっていくことは、歴史上も証明していますが、これほど不可思議な形に変わってしまうと、言葉が通じなくなってしまうのではないだろうかと思ってしまいます。 女子高生と会話することが、それほどあるわけではないので心配することはないのですが、気になってしまいます。 女子高生の場合は、LINEの影響が大きいのだと思いま

          政治家の品格

          最近政治家の品格が問われる問題が多すぎると思います。今までこれほど政治家の不祥事が頻繁に起こったことはあったでしょうか。 それでも日本人は、我慢強い性格からなのか、誰も抗議の行動を起こすことはありません。海外だったら抗議のデモが国会に押し寄せるほどのことだと思います。 日本でも、70年代くらいまでは学生運動が盛んで、今の香港のようにデモが盛んだったそうです。 しかし、今の学生は政治に何が起きているのかも関心がないのではと思ってしまいます。 バイト先のコンビニに来る学生らしいお

          企業の大変な時代は変革期

          消費税増税の影響が残っている、日本の景気の後退していた中で、新型コロナウイルスによる外出自粛など、企業にとっては厳しい時代が続きそうな気配が蔓延しています。 在宅ワークを求めている政府が思うほど、中小企業はシステムが進歩していません。というとよりも、テレワークができるように予算をかけている余裕がありません。 今迄、月々の支払いをどうするかで頭を悩ませているレベルだったのに、急にテレワークと言われても対応ができない中小企業は多いと思います。 今迄がよかったというわけではなく、日

          企業の大変な時代は変革期

          在宅ワーク

          日本の会社が変わるのではないでしょうか。最近そんなことが予感のように感じられます。 フリーターの身分でこのようなことを言っても、誰も信じてもらえないと思いますが、37年間の人生経験から、そんなことを考えてしまいます。 新型コロナウイルスの影響で外出自粛になり、仕事もテレワークにするように国からも推薦していることから、自宅で仕事をすることが今後増えるのではないでしょうか。 また、それは働き過ぎの日本人にとって、自分の為に働くこと、それが自分の時間で仕事をすることの楽しさを覚える

          教訓1

          女優の杏さんが、動画でギターを弾きながら、加川良の「教訓1」を歌っていて、話題になっています。 加川良は、1970年代に活躍したフォークソングシンガーだそうです。そして教訓1は、加川良が1970年の第2回中津川フォークジャンボリーに飛び入りで出演して歌い、一躍有名になったそうです。 その時の加川良は、アート音楽出版の社員で、フォークシンガーの高田渡の運転手兼マネージャーで現場に居たとのことです。 歌詞は、ベトナム戦争が1955年から1975年にあり、日本国内では安保闘争で学生

          外出自粛の中で

          不要不急の外出は控えなければいけないのですが、食料を買いに出かけないといけない為、できるだけ空いていそうな時間を見計らって、マスクをつけてスーパーに買い物に行きました。 アルバイトの身の上なで、できるだけ食費にお金をかけないように、安売りをしているスーパーに出かけます。 スーパーの棚には、未だに空のままのところがあり、値札を確認すると、消毒液やマスクの値札が貼ってあり、まだ商品が入荷されていないようでした。 空いている時間を選んで行ったのですが、それでも多くの買い物客が来てい

          コロナ騒動を音楽で

          星野源さんの「うちで踊ろう」をはじめ、アーティストの音楽投稿が増えています。高島ちさ子さんがyou tube番組で8人のチェリストとテレワークで演奏した「威風堂々」などが話題になっています。 暗いニュースで世間が落ち込んでいる時は、このように音楽で元気を届けることができます。音楽の才能がある人が、羨ましい限りです。 落ち込んだ気分を明るくする力があり、皆が一緒に演じることで、人の繋がりを実感することができます。音楽の力は、とても偉大だと思います。海外でも、レディーガガの呼びか