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『神時間力』を読んでメモ

星渉さんの『神時間力』を先日、読了しました。

※私は楽天koboで読んでます。

改めて本書内の
親切にマーカーで引いてくれてる重要ポイントを中心にざっと読み返し、

読み返しながら感じたこと
その上で今後私はどうしていきたいかを

noteにざっとメモします。

全部書くとネタバレなので、
読んだ人ならわかるとか
気になる人は続きは書籍で読んでねとか
そんな雰囲気でざーっと書いていきます。

まじで半分メモな感じです。



●私にとって「無駄な時間」「ダラダラ時間」とは

私にとって
だらだらする時間≠無駄な時間

よく「だらだらの時間」「無駄な時間」
と言われていることの1つに
スマホをいじる、動画を見るなどがあるが

私にとって
だらだら動画見るのは

・新しい発見もあり楽しい
・創作意欲や新しい目標、そこに向かうヒントにもなる
・笑うことで心身健康になる
・私にとって一人の時間は最高のリラックスタイム


であり、
また自分から意識的に休憩時間を設けるのが難しい
(設けたら「今休憩しなきゃ」「今回復して次に備えなきゃ」となり「本当の脳の休憩」ができない

ので、半無意識下で起こるだらだらは
私にとって貴重な休憩である。


それ以外でだらだらしてることを見極めることと、

そして、それよりも
「ええ…」って思うことを0にする努力をしたい。

楽しみの時間が次の日の行動にいい影響ならok
まず、したくないことをやめる。


したくないことに使ってるお金、時間は
なにに使いたい?
カフェの休憩に使いたいとか、考える。


●その中でも無駄だと思う時間を見つけた際

「これに使った時間は今日1日で○時間…」
「この1週間では合計○○時間」
「この1ヶ月で合計○○○時間…」

と計算し、やばさを自分にいいきかせてくれ…。
時間の家計簿も大事。


●やらないといけないことのギリギリライン見極める

というのは本書でもあったが、
私も特に人が関わってる事柄に関しては
自分にとっては小さなことや
自分の得たい結果につながっていないことでも
なるべく完璧やしっかり準備が整った状態で
臨もうとすることが多い。

そもそも自分の得たい結果でもなく、
本当に自分の得たい結果のこと考えると
「そのタスク、今すぐやめたい」
ということが多いにもかかわらず。
体裁みたいなのを気にしてやってしまう。

でも
(辞める続けるは置いといて)
全てが完璧である必要はない。

むしろしっかり準備して結果を出すことで
(人から信頼されるのはいいことだが)
これまた本書でもあった
「生産性が高い人間が陥る負のループ」
になる可能性がある。


●他人からの頼まれごとについて
●断り方

人から需要されたら役に立ちたいと出ていくことが多い傾向にあるが、

改めて考えるとそれは

・いいように使われているのか
それとも
・本当に「私でなければいけない」という需要だったのか?

まず、いいように使おうとする人は
大体人間性を見てないなってわかるから

それを考えるとほとんどの人が
自分の人間性や技術を買って
頼んでくれたんだと感じる

「本当の私への需要」には幸い恵まれていたのではないかと思う。

需要が多いが私は1人。
1人の私は「じゃあその中の特に誰のために生きたいか?誰と生きたいか?相乗効果になるのか?」
を考えて選択する必要がある。
というか選択しなければならない。

また、
コミュニティが大切にしてることと、属してる人が大切にしてることを一致してるか?


断る際、本書にもあったが断り方の練習は重要。

そして、何か断る時、内容によっては
「それはもっと前から言って欲しい」
「そういうことは文字じゃなく直接会って話してほしい」
という人もいるだろうが

【必ずしも人と話さなくてもよいのでは?】

私自身が負荷のかからない方法を選んでも
別に良いと思う。

「重要な話は、前々から、直接話すべき」
は思い込みだったのではないか?

(だって現代には、退職代行とか
そゆのあるしね…🤤)

そして断り方ポイントは本書にもあったが
・理由を言えば大抵の人は受け入れてくれる
・自分に頼まない方がメリット

断る練習をして、自分の投資時間を守れ。


●マルチタスクについて

「目指すゴールは1つか多くて2」
と本書にあったが
タスクシュートをかじった私の感触では

「1タスクに長時間かけ疲れて燃え尽き症候群になってしばらく手をつけられなくなるより、
1日1分でも着手して毎日継続する方が習慣化が肉づく」

と感じ、
神時間力はタスクシュートと相反するのか?
と思ったが、

本書の
「投資時間×行動レベル」
で、
習慣づけることで行動レベルがあがるなら、
将来的にそれにかける時間は減るのでは?


という考えに今は落ち着いている。

とはいえ、多数のタスクを限られた時間の中でやろうとすると、タスクスイッチング・脳の切り替えが多数行われ
集中力や生産性が低くなるのは
私も身をもって感じている。

となるとやはり慣れない内は
「タスクシュート初心者はまず1日3タスクだけを目標に」のように、
1日のタスクを少なめにして実行する所からスタートする方がいいか?と感じている。

また、「時間ない!」「お金ない!」
のないない思考ででトンネリングにならないようにしたい。

「○○日までに△△をやる」の
長期間で複数タスクをやろうとする前にまず、
一旦今日1日のことを考え
「今日なにするか」を考えたい。


●デイリー・メトリクスについて

期間を考える時あと○ヶ月を
→あと○○週間、あと○○日、あと○○時間
の換算で、一番実感のある単位を選んで
カウントダウンする。

…そういえば昔、
とても楽しみにしていたサモンナイト4 発売の時も
「発売まであと○ヶ月‼️
ってことは○週間‼️‼️
ってことはあと○○日‼️‼️‼️
わぁぁぁ〜そう考えるともうすぐって気がする!
頑張って生きよう!!!!」

と自分でやってたことを思い出す🤤


●「この時間で何やる?」の脳が飽和状態の時

→感情の天秤に注意。
(例:やらんとあかんけど、今しんどいから…でやらない)

でも感情に負けてしまうのならその程度の動機ということである。

→なにを足せば高くなる?
どんな良いことが起こる?か考える


●得たい結果は何か?を見極める

「それをやることで『自分の』何につながるか」

それが出てこないのであれば、手を出さない


何かやりたいとなったとき
「なぜやりたい」「最終どうなりたい?」
「得たい結果はなに?」
得たい結果に対して逆算して時間をなにに投資するか?

このあたり、しっかり、いちいち考えたい

あと、
飲み会みたいに単発もんは準備期間とかないけど
企画もんは本番日だけでなく準備の時間があることを
忘れてはならない

●その他時間投資のポイント

・時間もお金も予定を立てること=貯金

・スマホは離す、離すほどパフォたかくなる
→やはりほぼ日手帳か
→でも記録はスマホのアプリ使ったりする
→機内モード、睡眠モードの活用、

・連絡する時間はきめとく
なんでもかんでも急ぎではない
(というかそうならないために私はいつも事前準備してること多いしな…

・休憩は視覚情報ふさぐまたは遠くを見る、スクワットする

・「気になったメモ」の活用

・障害プランニングをメモ書きでやる
起こりうる障害いくつかかき
次にどう対処するかかく

・命の残り時間が少なかったらどうするか?
「私、もう○○日しかないんです!」
って言って怒る人おる?

あと神時間力にもあったが、
こういう本のほとんどに書いてることがある

それは


「自分に正直に生きよう」

人生は自分だけのもので
誰かが何か介入しはしても
他人が自分の人生に責任とってくれるわけでもない

「これやれ」って言われて
空気や体裁のためにやって自分の時間無駄やったな
嫌な思いしたな、となった時
その人は責任とってくれるのか?
いやとれない。

たった一度の自分だけの人生なんだから
誰にも邪魔されるものではない人生なんだから
自分が自分の人生に全責任もって
正直に生きよう。


追記(CITTA式人生が輝く手帳タイムも読み直して)

2時間あったら○○するなどを
普段から考える

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