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これからワーホリに来る方へ🐨




私はオーストラリアのワーホリに来る方へ伝えたいことがあります。

数日前にオーストラリアの学生ビザが2倍に跳ね上がった記事がありましたね。
そして、ワーホリビザも625ドルから650ドルへ値上げ。
それを見て
「こんなに値上がりてまでワーホリに行く必要はあるのか?」と思う方もいるかもしれません。


はっきり言います。


お金が高かろうと周りが何と言おうと行きたい人は迷わずに行って!!
そしてSNSやニュースだけの情報を鵜呑みしないで自分の足で来て!来たら分かるから。


理由として、ワーホリは年齢制限があるしその対象年齢過ぎるとできなくなります。
「あ〜やっておけば良かった・・」と後悔しても、もう手遅れです。
体力と年齢、時間には限界もあるし、ましてや海外で生活したり仕事するのはお金では買えません。


1年半前にFirstビザ申請した時は600ドル?程でした。
初めはこの値段にヒーヒー言いながら申請していましたが今思えばまだ安いもんだなと。

そして、その対価を払ってでも来る価値はありました。

オーストラリアの最大の魅力と言ったら

大自然はもちろん、綺麗な海やビーチ、心穏やかな優しい人々、野生のカンガルー🦘が生で見れる。

他にも
・オペラハウスや若者達が集うシドニー
・大人な雰囲気とヨーロッパ風の建物、アート、コーヒーが有名なメルボルン
・スマートでコンパクトな街並みのブリスベン

(ゴールドコースト、パース、ケアンズ、ダーウィンは行ってないので分かりません笑)


などなど、皆さんは想像していますよね☺️

けど・・私が思うオーストラリアの魅力はなんといっても


・時給高で働けて貯金ができること。
・世界観が変わること。

 

だと思っています。

例えば日本では200万貯金するには1年以上かかるのに対して

オーストラリアはそれが半年でできるのが最大の魅力。
特にファームジョブは場所によっては稼げる所もあるので、節約をすれば3ヶ月で100万貯金は可能です。

他にも私の友人ではチェリーピックで月90万稼いだ子もいました。

これぞ、ファーマードリーム・オーストラリアンドリームですね🤩



お!じゃあ、これは行くしないじゃん!と思って行くと・・

あれ?!
仕事ないやん!あのネットの噂やニュースは嘘だったんかい!何が稼げるじゃー!と呆れて日本へ帰る人もちらほらと・・

いやいやいや!!待って待って待って待って!!

そりゃそうですよ!!コロナが明けてから日本だけでなく、韓国、中国、南米、東南アジア、ヨーロッパ等の人々がこぞって来ているので現地の人達の仕事が無くなるくらい仕事はないんです。

アプライしても返信来なし!仕事いつ出来るかも分からない。


いやいや、こんなルーズでいい加減な所ごめんだわ。そんなんしてまで海外で働く必要ある?だったら日本で節約しながら生活してガッツリ働いた方がお金たまるんじゃない?と思ったり。


そうですよね。日本は確実に数分、翌日で迅速に返信はきますし約束は守りますもんね。



けど、考えてみて下さい。

日本は本当に恵まれてるし仕事できなかったり結果が出せなくても早々にクビを切られたり辞めさせたりしないですよね?

海外はそうはいかないです。前回の記事にも載せましたが仕事できない、結果が出せない人は一瞬でクビになります。

これには納得でした。日本も本来はそうすべきでは?と思いながら仕事してました。日本が衰退していく理由もなんだか分かる気がする…


私は日本ではずっと看護師をやってて、それも歩合制を経験してませんでした。
職場環境に疲弊し理不尽な扱いに嫌気がさして日本を飛び出し、いざ海外で仕事をすると、、



こりゃまたどっこい!


私は今までどんだけぬるま湯に浸かりすぎてたんだ…こんな世界が本当にあるんて、、
いやこれはマジで頑張りたい!
大変だけど頑張りたい!
ここでトップになって稼ぎたい!
BOSSの利益に貢献したい!お金を作りたい!

そう言う思いが30歳になって湧き上がって来たんです笑←遅ッ😂

私が思うワーホリは単にお金を稼げるだけでなく

自分という人間がどれだけ強くなれるかを試される環境だなって思います。

そして考え方も変わります!


失敗すると他責的になっていた日本時代。
だけど、海外は他責的になってる場合ではないんです。

上手く行く行かないのも、自分が選んだ選択。


私は仕事がない時は時間も沢山あったので
他の子達が休んでいる時に仕事探し、英語の勉強、ジムに行って体力作りをしていました。

お陰様で、ファームジョブの仕事は
全然、疲弊することなく
え!?もう終わりなの?ってくらい
炎天下の8時間労働は余裕でした✌️


お金も徐々に作れるようになって心にも余裕が出来始めたし、
谷底から少しずつ登って来れた感じでした。笑


キラキラした表向きとは裏腹に、泣きながら這いつくばって過ごした時期が7、8割。


たくさんの苦労がある中、挑戦した先にしか見えない感動や景色を味わえた1年目のワーホリ。

なので行くのを迷っている方、迷わず挑戦してください☺️

私はそういう人たちを心から応援しています!

次回もお楽しみに🤝

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