あれが近い
早いもので8月も終盤。
あれだけ気合いを入れていた夏が特に何のいい事もなく終わろうとしている。
まあ、いつもの事ではあるが。
さて、8月末になると毎年あるイベントが訪れる。
近年は恐怖のイベントと化している節もある、このイベント。
何かっていうと、、、
にっしゃんの誕生日である。
8月28日は私にっしゃんの誕生日なのだ。
4日後にとうとう39歳を迎えてしまうのだ。
ついにやって来る30代最後の1年。
その圧倒的な恐怖に今からブルブルと震えている。
39歳て。
ウソやん。
自分で言うのもあれやけど、めちゃくちゃ変な39歳なってまうて。
怖い、怖すぎる。
他の人からしたらあまり分からないかもしれないが、僕の中で38歳と39歳は全く違うのだ。
何も成し遂げれていない39歳ほど怖いものはない。
それがあと4日の所まで近づいてきているのだ。
くる、きっとくる、である。
非常に逃げ出したい。
何を大袈裟なと思うかもしれないが、本当に怖いのだ。
ちなみに僕の高校時代からの友人である変人は先日布団にくるまりブルブル震えながら先に39歳を迎えたそうだ。
大企業に勤めている変人でさえ39歳は怖いのである。
4日後、僕はどんな顔をしているのだろうか。
ていうか何をしているのだろうか。
一応、バイトは休みにしておいた。
この歳になって誕生日バイト休みもクソもないやろとは思うが、まあそこは"一応"である。
願わくばいい一日になってもらいたい。
誕生日がいい一日になれば、その後の一年もいい感じに進む気がするのだ。
というわけで。
この日記を読んだ方。
にっしゃんにサプライズしてみませんか?
現在にっしゃんはサプライズを求めています。
というのも、今までにっしゃんはサプライズさせられる事はあっても、サプライズしてもらう事が全く無い人生を歩んできているのです。
完全にサプライズ割合が釣り合っていないのです。
体がサプライズを欲しているのです。
どんな些細なサプライズでもオッケーです。
必ずいいリアクションをします。
にっしゃんがいい39歳を過ごせるよう、みなさん一丸となって頑張りましょう。
よろしくお願いします。
100円で救えるにっしゃんがあります。