見出し画像

2024年のマイベスト映画 【映画館】

さて。
2024年を過ぎてしまいました……
が、
2024年に観た映画を振り返りながら、マイベスト映画とTOP10を発表したいと思います!!

映画館で観た映画と、で観た映画に分けて考えようかな。
長くなりそうなので、とりあえず今回は映画館で見た映画を取り上げます。



【映画館で観た映画TOP10】


まず、今年映画館で見た映画の本数は15本

今年の前期は、家でひたすら見てたんだけど、最近になって映画館に行く楽しさを覚え、行く機会も増えました。
この調子だと来年はめっちゃ多くなりそう…

個人的に好きなもの・印象に残ったものをランキング形式にしてみました。

いろいろ語りたいけれど、なるべく短〜くその映画について書きたいと思います。


第10位 ナミビアの砂漠

今年は河合優実ちゃんを好きになった年だったなぁ。ナミビアの砂漠の優実ちゃんはどこか乾いてて潤いが足りてなくて、見てられないけど見離せない魅力があった。


第9位 きみの色

とにかく好きに溢れたかわいい映画❤︎
主人公トツ子のふんわ〜りとポワポワした雰囲気に魅せられます。
音楽もとてもハマる!!


第8位 インサイドヘッド2

すごくよかった!
新キャラのシンパイ達の魅力が伝わってきたし、友達関係が少し難しくなる年の主人公の内面をうまく描けていてよかった。あと、めっちゃスポ根で、それも刺さった笑笑(スポ根好きなので)
3もあるかな?


第7位 ロボットドリームズ

心に残る映画。
セリフがない分、音楽の良さや単調な線だけど意外と細かい世界観のアニメーションが目立っていた。Septemberが聴きたくなる!!


第6位 MEMORIES 

1995年のAKIRAで有名な大友克洋さんが監督のオムニバスのアニメーション映画。5月ごろにたまたま映画館でやっていて、お父さんのすすめで母と見にいきました。アニメーションの技術にも驚かされたし、3つの作品どれも魅力的で、本当によかった。アニメーション映画の中で一番好きな映画かも。


第5位 関心領域

音で怖がらせてくる重い映画。
アウシュビッツ強制収容所の所長が施設の隣の家に住み平和な生活を送っている映像が淡々と映されるんだけど、いつも悲鳴や銃声がかすかに聞こえてくる。
音の暴力。実話だから、怖いし重い。ホラー映画であってほしかった。とにかく印象に残った。


第4位 アットザベンチ

癖になる会話劇がいい!
画面やストーリーの派手さはあまりないんだけど、その分俳優さんのちょっとした演技とかセリフに魅了される。
5つのお話からなるオムニバスだから、飽きない!


第3位 オッペンハイマー

アカデミー賞受賞と主演のキリアンマーフィーに惹かれて見にいきました。
重い!けど、監督がクリストファーノーランさん(大好き)なだけあって、映像や音楽も綺麗だった。主人公が裁判にかけられているシーンがちょっと長くて、難しかった。(それは私の頭の問題…)
好きな映画というより、今年印象強かった映画。


第2位 侍スリッパー

エンタメ性に溢れていて面白かった!!
見たことのないような俳優さんばかりだったけど、演技も上手くて、殺陣シーンもカッコよかった!熱い展開にも興奮。


第1位 ルックバック

やっぱり、私の中ではこれが一位。
泣いた泣いた泣いた!!
漫画も大好きだし、映画は動きや色や声が加わって、ほんとうに藤野と京本が生身に感じられた。
短い映画だけど、忘れられない映画。
あーもっかい見よう




以上。
こんな感じかな。
でも、ほんとランキングにするの難しかった〜

今回は思ったよりも長くなっちゃってまとめられなかったけど、家で見た映画のランキングもやりたいと思う!





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集