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ネガティブな時こそ学びを振り返る(diary148)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。

転職して4ヶ月が経ちました。
本社・工場・物流と3つの拠点があるのですが、その拠点を4ヶ月で全て経験できているのはとても良いことだと思います。
それくらい組織は流動的ですが、こんなにスピード感あって変化する企業もそうそうないので、今しか楽しめない仕事を楽しんでいきます。

と言いつつも、数ヶ月前に入社し、環境が変化する中で採用を担保するのは至難の技で、日々何をすれば良いのかを模索しています。
感じたことのないプレッシャーと、自分の採用軸と異なる動き方もあり、久しぶりにネガティブになっていました。
引き継ぎ期間で思っていた数字とは異なる目標、言った・言わないのどうでも良い議論、自分ではすることのないマネジメント手法、、、
いろんな学び、というよりも吃驚体験を得ています。そんな中で感じたことのnoteになります。

さて、本日は‘‘ネガティブな時こそ学びを振り返る‘‘です。

今、私のEvernoteの中には5000近くのnoteがあります。
このような記事も全てnoteにまとめ、読んだ記事や本の感想、ちょっとした出来事なども全てまとめています。
目標が未達で終わったり、臨機応変に対応できなかったり、ストレスが溜まったりや憤りを感じたりなど、最近は自分のことをマイナスに捉えていました。安易なサポートなどいらないし、ヘルプを出してくれている方にも強がっていました(本当はとても助かっているのに、変なプライドが邪魔をするんでしょうね、、、)

そんな時、ふと自分のnoteを見返しました。
このような時こそ今までの積み重ねを振り返る時だよなと。
「ネガティブ」とnote内で検索をしたら、164の関連noteが出てきました。それだけでも勇気が湧いたし、それだけ調べてきたんだよなと自信になります。改めて読み返した中で、一昨年の12月に書いた「セルフイメージ」を題材にしたnoteがありました。リンクを貼っておきます。

その記事では下記のように記載をしていました。

人間は生まれつき、脳がネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるそうだ。そのため、人生においてポジティブな事が多く起きていたとしても、ストレスを感じたり不幸に感じたりしてしまうのだそうだ
カルフォルニア大学バークレー校のRick Hanson博士
全部がマイナスではないわけで、マイナスから紐ついて、すべてがマイナスだと錯覚してしまうのです。

また、11月に「変化」を題材に書いたnoteでは、下記のように記載をしていました。

僕たちサラリーマンや会社員として働いている人は日常生活で微差を感じ取る機会も、その必要性もあまりないため、微差にフォーカスする方向ではなく、外部からの刺激によって、それをキッカケにして進化、成長をすることを目指すのが手っ取り早いんです。その変化がネガティブなモノであれば、辛い状態が続くこともあります。その分必然的にもがいたり、あがいたりするわけです。そのこと自体が、自分の生き方や考え方を見直すことに繋がったり、過去の行為を反省し、未来に何をやるべきかを考えたりするキッカケになるわけですよね。

なんか自分の書いたnoteに励まされるよなと。
noteだけでなく引用した記事もたくさんあり、そこで見つけた記事になります(下記はnoteですが笑)

という記事を読んだ中での文言です。

・文化は組織の感情に訴え、行動をデザインする。故に、組織の強みが生かされるポジティブなものであるべきである
・逆に「できていないがこうすべき」という理想を掲げると時にその文化はネガティブに働く
・ネガティブパワーを持つ「できていない」弱みにフォーカスするのではなく、ポジティブな強みにフォーカスする

上記以外にも、メンバーと面談したnoteや、友人や前職の職場の人と面談した時間、打ち合わせの内容noteにも参考になるものが書かれていました。積み重ねてきた事実が今の自分にとても勇気をくれています。

やってきたことは間違いではないと、改めて強く思うことができるのです。
人生は積み重ねでしいかないと思いながらも、ちょっとしたきっかけで陥るネガティブは強力だな、と感じます。
いつもポジティブ思考だからこそより感じるのかもしれません。
別に悪いことだとは思ってはいませんが、いつもとは違う自分だからこそ嫌なんですよね。

今回の休みは少しゆっくりしつつ、noteや本を読む時間をとりました。
まだまだ学びが足りないからこそ、上記のように陥ると思っているので。今までの学びを振り返り、思考もだいぶ落ち着いてきました。
自分のミッションのためにももっと学ばなくてはですね!

また来週!

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