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無意識に楽な方を選択している(diary78)

こんばんは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

今日は遅い投稿です。朝からタスクを片付け、本を読んでいたらこんな時間です。3連休良いスタートが切れました。明日はゴルフなのでワクワクしながら寝たいと思います。

秋らしく、太陽が出ていても過ごしやすい気温になってきました。ゴルフの値段も上がるので、来週から節約生活です。


さて、本日は‘‘無意識に楽な方を選択している‘‘です。
先日、求職者と面談をしていて感じたことがあります。それは、最近感じていなかった疲労感です。「あぁ、ターニングポイントである転職に携わる面談ってこんなにも神経を使うんだな」と。日々の仕事で感じていなかったこの疲労感、無意識に楽な方を選択していたんだなと。
そう考えた時に"一生懸命仕事を全うしていたか"と、過去の自分に問いかけました。自信をもって「やっている」と言えなかった自分、なぜそうなってしまったのか、見直すnoteにしたいと思います。今日も良いnoteになりそうです。

無意識に楽な方を選択する



皆さんはどうでしょうか?そういった経験ありませんか?


仕事なら日々のタスク、打ち合わせ、プロジェクト、、、何気ないところで楽をしているんですよね。不特定多数に問いかけた依頼に対して自分から手を挙げなかったり、仕事の中でやらなければいけない業務でも、めんどくさいから後回しにしたり。自分の中では「こっちの方が優先だから」と言い聞かせつつも、正直内心は「めんどくさい」が勝っていて。振り返るとありませんか?


先日、転職支援している求職者と面談をしました。僕のことを信頼してくれている方です。来週に面接を控えている為、面接対策を行いました。思った以上に時間がかかり、1時間半ほど使いました。終わってから感じたのはとてつもない疲労感です。そりゃそうですよね。人生に関わる転職の支援をしているわけですから。
転職支援をしているのはこの方だけではありません。ただ、このような疲労感を最近感じていなかったんです。
「あれ?今まで本気でやってたのかな?」この言葉が最初に思い浮かびました。本気でやっていた"つもり"だったかもしれません。そもそも他業務を担っている時には感じなかった疲労感です。
大前提に業務内容が違うというのはあります。しかし、一生懸命仕事を全うするという点ではどの業務も関係ありません。僕自身、楽な方楽な方に引き寄せられていたんだと思います。無意識のうちに。



なぜ楽な方に向かうのかなと、、、単純に仕事をする上での目的が曖昧であり不明確になっているからだと思います。


noteにもありますが、僕は自身の人生mission・visionを過去の棚卸しからやっています。そして、仕事を通してやりたいこともnoteに公言しています。掲げるだけではなく"立ち止まった時に律せる、自身を見直せる言葉"でもあると思います。最近立ち止まり、振り返ることが無かったからこそ無意識に楽な方に進んでしまったのでは?と思っています。


振り返る時間を意図的に作る、見直す時間も定期的に必要だなと、今回の件で学びました。


同時に自身に対する憤りも感じました。私は自身のphilosophyを作るのに1年間向き合い続けました。毎朝8時から30分時間を作ってやっていたんです。それでも忘れてしまう、人間は忘れる生き物であり、慣れてくると目的意識が薄まるというのを理解しているからこそ徹底していたつもりでした。それでも忘れてしまうんです。

今のままでは自身のphilosophyを体現できません。目指すべき指標に到達できません。

週1回、このnoteを投稿していてよかったです。じゃないと気づいたまま放置しちゃいますからね。気付くのは大事ですが、その後の行動がもっと大事ですからね。


引き続き、自分と向き合う時間を作り続けていきます。

また来週。

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