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会社に必要な人とは?(diary191)

こんばんは!丹路です。
本日は日曜日の投稿です。

今日はカレーを作りました。
料理って面白くないですか?
よく「めんどくさい」っていう人もいますが、何を入れてどう調理すれば素材が美味しくなるのかを考えるって、個人的にはとても面白いことだなと。

食は生きるためには必要ですし、お金も生きるためには必要、そして、健康維持も生きるためには必要、と考えると、自炊って上記3つに全て当てはまるんですよね。そう思って料理はしていませんが、最終的にいきつくのは自炊なので、継続してやっています。
人間はハマるまで時間がかかりますし目的がないと行動に移せない、と言いますが、上記を目的にかつ楽しもうと思えば継続してできるんですよね。
そんな感じで自分はハマりました。今は毎月の食費もだいぶ抑えられています。


さて、本日のnoteは”会社に必要な人とは?”です。

「0⇨1」を作る人、「1⇨5.10」にできる人、よくここに焦点が当たりがちですが、「1⇨0」ができる人もとても貴重な存在です。

「1⇨0」がどういう人かというと、企業の再生とか、撤退戦とか、クレーム処理とか、不祥事からの立て直しみたいなことが得意な人です。
実はこの能力は、生まれながら身に付いているというモノではなくて、場数を踏むことでコツを掴んで慣れていくんですよね。

ハッキリ言って、仕事としては一番面白くないというか、、、メンタルに多大な負荷が掛かります。
たとえ経験値がある人でも、自分はこれが得意ですとはなかなか言う人いないですよね。
そんなことを言ったら、そういう仕事ばかりをアサインされることになりますから。

ところが会社にはこれができる人が必要ですし、これができる人は本当にありがたいんですね。
皆さんも経験ありませんか?ピンチの時に救ってくれる人のありがたさを。
実は出世に一番有利な状況というか、一番信頼や信用を得れるチャンスでもあるんです。

どんな場面でもクレームをしっかり押さえて、お客様の信用を勝ち取ることができれば、そのお客様の信頼にもつながりますし、会社からの信頼にもつながります。上司から見てもありがたい部下です。
なので、辛い仕事でもこの経験を身に付けるというのは、長い目で見たら非常に役に立つ仕事です。

めんどくさいこと、しんどいことをそつなくこなす、、、
信用や信頼が募っていけば、会社はその人に責任ある仕事や重要なポジションにアサインするはずなんです。
アサインされないのであれば、それは会社があなたという存在を認識していないもしくは、あなたにはそのスキルが無いと認識されているかのどちらかです。

ビジネスの状況によって、ステージによって、やるべきことが異なります。
会社というのは適材適所タイプに合った人をアサインする必要があるので。
その上で、上記にお伝えたい「1⇨0」をするチャンスがあれば、逃げずに実施することをお勧めします。

上記がなぜ信頼に募り、出征に紐つくか、でいうと定型化、マニュアル化ができないからです。
だからこれができる人は、会社にとってありがたい人材ですし、人材市場で価値がある人ですし、給料がドンドン上がる人です。

特に幹部を目指しているのなら、必ず必要なスキルです。このポジションは仕事が会社にとって隠れたスター的領域ということです。

また来週!!

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