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経営者とは(diary130)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。

なんだかんだこのnoteも130回を迎えました。

最初はだるいな~、何書こうかな~と、書く時間よりも何を書くかで悩んでいたのですが(一番いらない時間w)今となっては癖となって取り組めるようになってます。
noteをやり続けて、文章構築がうまくなってるのでは?と感じています。

彼女の論文を添削させてもらうのですが、少しの違和感も気づけるというか、この文言をこうしたほうが良い、と感覚的に気づけるようになりました。論文とnoteではそもそも前提が違うので何とも言えないですが、伝え方や起承転結などは似てる部分があるのかなと。論文のようにテーマがあってそのテーマに対する取り組みと結果、みたいな構成ではないですが作り方は似ています。着々と力はついているのかなと。

さて、本日の内容は‘‘経営者とは‘‘です。

昨日と今日の土日で弾丸福岡ツアーをで実施してきました。

ツアーといっても天神と小倉にしか行ってないんですけどね。8末で会社を辞めて、9月は副業のみ、10月から新しい会社なので、比較的時間があったのと、話したい人もいたのでもう行こう!と1秒くらいで決めました。笑

結論、すごく充実した2日間でしたね。

2名の経営者(大学の先輩と旅をしていた時に出会った友人)と話したのですが、仕事の話ではなく当時の話で盛り上がりましたねww

だって大学の先輩は10年ぶり、友人は8年ぶりくらいですから、当時の話に花を咲かせたくなる気持ちもわかりますよね?w

SNSでつながっており、情報は定期的に発信されていたので、何をやっているかはなんとなくわかっていました。

2名とも最近たまたま連絡をするようになって、僕が「会いたいな」と思って2名にアポイントを取って福岡に行った、という感じです。それぞれの馴れ初めまで話し出すと本当に止まらなくなるので、話をして得たことや気づきを綴っていきます(一応まじめな話もしました。w)

単刀直入に、経営者って何でしょうねって問いです。

私はやっぱり、「強い意思となぜ経営しているのか」だと思います。ずっと感じていましたが、今回時間をいただいたお二方もしっかりとありました。

目的は違えど、こういう思いでやっている、これをしっかりと言語化できているんですよね。ただ、強い意思の背景に明確な原体験もありました。なぜに基づく背景が明確にあるんですよね。そこから意思にもつながっている、そこには自己満なんてものはなく、自分の行動が人のためになっている、今の若い世代に引き継がれることや家族や仲間のための行動ばかりだったんです。

従業員を守る、それだけでなく、自分たちの事業拡大や取り組みが今後の若い世代に引き継がれるよね、働く場所や成長環境を提供したいよね、利益を上げる、とかそんな細かなことではなく、世の中のために動いているんです。

すごいなって率直に思いました。

こういう大人が増えれば良いなって思うし、自分自身も目指したいなと思いました。

事業や会社を展開する意味って、己のステータスとしてやっている人も一定数います。社長という肩書や、その肩書をブラ下げて言動と行動の一貫がない人とかたくさんいます。

経営者は孤独とよく言います。それを理解したうえで行動をし、周りの評価ではなく、自身のブレない思いを持ち続けているんだなと。少なくとも今回お会いした2名はそうでした。

孤独だと分かりながら強い意思があるからこそ結果的に部下や仲間が増え孤独ではなくなるんだなと。これが真の経営者なんじゃないかなと思います。

自分は会社員ですが、同じようなマインドは持てているつもりです。

ミッション・ビジョンを何のために掲げているのか、もう一度振り返ろうと思います。

自分が働く意味や、働いたうえで何を残せるのか、研鑽を続けながら新たな視点を増やしいろんな価値観に触れていきます。

また来週!!

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