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経営に必要な要素(diary112)

こんにちは!グッド・クルー丹路です。今日は日曜日の投稿です。
(記事を書いたのが日曜日です)

今週は初めて大阪オフィスに行きました。
きれいでしたね~。

堂島アバンザにあるオフィスですが、アクセスも良く雰囲気も良いので大阪在住の方はぜひ遊びに来てください!
僕はいませんが素敵なメンバーがお出迎えしてくれますので!
今週末も大阪に行く予定があるので、雰囲気を楽しんできたいと思います。(行く理由は特になしw)

さて、本日はの内容は``経営に必要な要素``です。

経営に必要な要素とは何でしょうか?
なぜこのテーマを用いたかというと、今はリーダーとして勤務していますが、今後勤めていくうえで役職が上がる可能性がありますよね。僕の場合役職にこだわることはありませんが、働く上で「今の役割を全力で全うする」という気持ちがあります。その結果、役職が上がることもあるわけです。
役職が上がるにつれて経営的な要素も増え、経営者に近い考えを持たなければなりません。
そうなったとき、プレイヤーとは違う考え方や働き方が求められるのではないでしょうか。
すぐすぐ、というよりも認識をしていた方が自分のためになると思い書いてみようと思ったのです。

以前、部長に必要な要素、という記事を拝見しました。


その時にはとんでもない量のスキルや能力が必要だなと感じたのですが、ネットで経営に必要な要素と調べても同じような内容が出てきました。

その中で唯一異なっていたのが「明確なミッション・ビジョンがあるかないか」です。

論理的思考・リスク管理・人材育成・経営に使い数字管理・新しいことへの挑戦...
これらの能力は上記のサイトにも記載してあり、経営だけでなく、部長職や管理職の中で必要な能力だと感じます。

ただ、経営に必要な要素として真っ先に出てきたのが明確なミッション・ビジョンだったのです。
この組織という船はどこに向かうのか、向かううえで到着したときにはどうなっているのか、そもそもこの船は何のために存在しているのか、、、
確かに、ここが無いと組織として存続している意味が分かりませんからね。

ただ、ここに関しても経営に近い存在といえる部長職も必要なのかもしれません。必要というか、どのような想いで船を動かしていくのかを知っておく必要があるということです。

これに限っては社員全員が認識していれば一番強い組織なのかなと思いますが。。。笑

まぁそうなると、経営に必要な要素というより社員全員に必要な要素になりますよね。

僕が思うに、役職者が上であればあるほど行動範囲は広げられます。決裁が必要なく行動ができたりもします。組織というのはチームと同じで、役割によって業務が異なります。
そういう点でみると、新しいビジネスを展開するとか、先見の明があるとかの方が大事なのかなと思ったりもします。
結局どこにフォーカスを当てるかによって異なりますよね。

この議論に正解は無いと思います。ただ一つ言えるのは、社員全員が同じような想いを持ち、船に乗っている意味や向かう先を理解していればとても強いということです。
その伝達をしていくのが経営者であり、管理職なのかもしれませんね。

今日は簡潔に。また来週!

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