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新しいことを始めるとき(diary222)
本日のnoteは”新しいことを始めるとき”。
note更新が222回になった。
別にすごいことはない。単純に更新したいからしているだけだ。
「継続は力なり」
継続という認識もない。当たり前に自分のしたいことをしているだけ。
「継続=すごい」みたいな風潮がある。
自分を大きく見せようとする人が一定数いるが、自分よりすごい人は一定数どころかたくさんいるわけで。自分で言ったらダサいから言わないほうが良い。自慢したければすればよい。友達いなくなりそうだけど。
当たり前に行っていることでも他人から見たらすごいと思われることもたくさんある。価値基準は人それぞれなのだ。
今朝、下記のような投稿をXでした。
おはようございます。癖をつけることが一番手っ取り早いんだけど、癖になるまで時間がかかる。「癖にしちゃえば良い!」という考えだと"やらされている"感覚になるため、目的意識から紐ついて、結果的に癖になるのが正しい認識なんだよな。
— しゅうへい | 自然をこよなく愛すひと。人事から地方創生へ (@niroshu9526) June 23, 2024
情報収集もそう。
集めなくちゃ!というだけでしんどくなる。集めたいから集める。
「なんのためにするんだっけ?」
この言葉を自分事化することができれば、しんどい気持ちもだいぶ和らぐ。
だからこそ、「なんのためにするんだっけ?」を問うたとき、自身の在り方が大切なのだ。
自分のためにしていることと認識できれば、モチベーションも高くなるだろう。
そんなこんなで偉そうに言っている私も、新しいことを始めるとき、何かしらのブレーキがかかる。
自分にとっては良いブレーキで、毎回立ち返らしてくれるのだ。
ワクワクもあり、不安もあり、いろんな思考がめぐる。
ただ、始めようと思うきっかけは絶対にあるわけで。
その”きっかけ”とは、好奇心なのか、興味なのか、使命なのか、、、様々な理由がある。
ワクワクしている場合は問題ない。なぜなら単純に楽しいと思えているからだ。
大事なのは不安が頭をよぎっているとき。
目先のことを見て考えてしまっている可能性がある。
「やったことないしできない」「この取り組みが失敗したら、、、」
人間だからそういう感情になるときもあろう。私のブレーキも定期的にその思考に陥る。
そこで大事なのが冒頭で話した”自分事化”なのである。
思いがけないタスクが振ってきたり、経験ないことを任されたり、仕事でもたくさんある中でどう認識するか、そこが大きな分岐点だと思っている。
分岐点とは
「成長できるかできないかの分岐点だ」
立ち返ってみてほしい。
なぜこの業務を今自分が担っているのか。会社にはどのような想いがあり取り組んでほしいと思っているのか。
立ち返れず、分からないなら分かるまで聞いてほしい。
新しいことを始める、というのはとても尊いことだ。
尊いことでありながら、何が必要で何が大切か、私も分からないことだらけだ。
でもやる。自分のために。
それが、結果的に良い循環を生むだろう。
また来週。
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