見出し画像

男鹿を堪能!「なまはげ」作りに初挑戦【秋田視察旅行その2】

こんにちは✨ ニッポン観光連盟の高山 愛です。
旅行関連のエージェントをしております。

「九州地区旅行事業者との商談会inあきた」の欠員が出たとの事で、急遽参加させて頂いた時のお話で、秋田県の男鹿(おが)レポ第二弾です!

なまはげ作り体験や、行ってみたかったミステリアスな真山神社などなど…やっぱり秋田は面白かったです。

第一弾はこちら
秋田で男鹿の石焼き料理や地酒を堪能!|ニッポン観光連盟 (note.com)



なまはげ作り体験


男鹿温泉交流会館「五風(ごふう)」で
なまはげ作り体験。

無言で黙々とペイントしてました😂


角(つの)がこんな風になってたんですね~~
土台は真っ赤で、これに目や牙などを塗っていきます。


最後に髪をつけて…イイ感じに出来ました😂

もちろん持って帰れます。
家でなまはげごっこ遊びをしたら楽しそうですね笑



最終日は東北らしい寒さ

最終日は東北らしい寒さでした。



旅が終わって、福岡に着いたら気温1℃でしたが、それでも暖かく感じたくらいです。秋田はやはり寒いですね。

でも沖縄のエージェントさん、雪だるまに大喜び☺
福岡でもどっかり雪が降ることは少ないので、雪の世界は楽しいですね。



ミステリアスな真山神社

男鹿に来たらココ行かなきゃでしょ!😁

緑豊かな…というか山深い真山神社です。「しんざん」と読みます。

大自然の中にあるいせいか、私にはミステリアスな感じがしました。


雪景色も相まって…グッときます。

真山神社の公式ページによりますと(抜粋)

■平安時代を過ぎると、修験道の霊場に
南北朝時代には、真山の別当が置かれた光飯寺(こうぼうじ)は天台宗から真言宗に転じ、東北地方における時の支配者も移り変わる中、その庇護の下で修験の霊場として一山繁栄を誇ったようです。

■江戸時代は佐竹藩ゆかりの祈願所、明治以降は現在の真山神社の姿に
江戸時代には国内十二社に指定され、佐竹藩ゆかりの祈願所として数々の寄進崇敬を受けました。それにより、幾多の堂塔伽藍が営まれるようになったそうです。

明治維新以後は、神仏分離令が発せられたことで元の神域に復し、名称も赤神神社から真山神社と改められました。それと同時に、秋田県の県社に列格されることになりました。

真山神社の本殿は、真山(567m)山頂に鎮座しており、国家安泰、武運長久、五穀豊穣、海上安全の守護神として崇敬されています。平成19年に改築した重層(2階建て)建築で展望も兼ねており、その眺望は感嘆に値します。

http://www.namahage.ne.jp/~shinzanjinja/


山の中なのもあり、修験者たちの霊場だったのですね。
樹齢1100年の榧(かや)の巨木があることでも有名です。

吹雪いていなければ展望も素晴らしいようですよ!



そして神社から空港への帰りに「道の駅男鹿」へ。



めかぶ?海鮮丼?最終日のランチにピッタリ!美味しかったー✨



最後は地酒…からの富士山


やっぱり酒で締めくくり😂😂😂😂
帰り際に寄りました。


高清水を爆買い。


試飲も復活して嬉しいです☺



余談ですが帰りの秋田空港で「あつみのかりん糖」ゲット!

「あつみのかりん糖」とは秋田県の「にかほ市」にある金浦の郷土銘菓で、独特な美味さがあり、大人気なんです!

秋田空港お土産ランキングでも一位をとった「かりんとう」で、一人一袋といった制限がある場合も…。それくらい人気ですので是非一度ご賞味下さい♪

写真を撮り忘れまして…申し訳ないです💦

こんなお菓子です(売り切れ中ですがお写真があったので転載させていただきます)



そして機上の人に。

夕暮れの富士山🗻。
秋田→羽田右側の席からの光景でした。



美しい~~~~~!!!




まとめ


世界に一つだけの「なまはげのお面」も作れましたし、念願の真山神社にも行けました。

そして美味しい秋田の地酒もたっぷり飲みまして(笑)、グルメも満喫しました!

何度来ても楽しい秋田。また来ます!!


:::::::::::::::::

本当に東北は景色よし、食べ物よし、お酒よし…何度でも行きたい場所です。皆様も東北を楽しんでみませんか?

お勉強メインの旅、グルメの旅、体験メインの旅…なんでも手配できます!年齢やご予算など、お気軽にご相談ください。

想像以上にお勉強の旅は面白いですよ。造詣が深くなるのも趣深いです。

★★★★★
【連絡先】
高山愛
電話09027158261
michitabi.tabi@gmail.com
私は福岡におりますが、全国どこからでも楽しい旅を手配させていただきます。

(代筆 宮乃かぽり)

この記事が参加している募集

ご当地グルメ

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?