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怖がらなくて大丈夫 楽しむ為に生まれてきたから。

何かにつけて不安を元に思考をする癖を持ってしまうと、自分が狭くなってしまう。

自分という存在の概念を大きく拓いたはずなのに、自我としての自分という狭い視点に戻ってしまう。

不安はそれだけ即効性のあるネガティブパワーを持っている、だから気をつけなくちゃいけない。

「よし!じゃあ不安を抱かないようにするぞ!」
と意気込んで頑張ることも結局は同じ結末になる。

だって、自我としての自分を超えた所にある自分を感じるために生きているわけなのに、自我としての自分で「どうにかするぞ!」となっていたら、堂々巡りになってしまうよね。

自我ではどうにもならないんです、これは頑張ることではないんです。
不安はただ手放す、瞬間毎に新しい自分を感じる。
いま、いま、いま、いま、いま、いま、いま。

今の自分を感じます、今に焦点を合わせて下さい。
記憶から過去の経験を引っ張り出して物事を判断するのをやめましょう。

その判断を元に未来を予測するのはやめましょう。
「いま」全てを作り出しています、作り出すんです。

自我の視点から物事に対処しようとすれば、必ず2つの選択肢を抱くことになる。

それがポジティブなのかネガティブなのか、得になるのか損になるのか、良い事なのか悪い事なのか。
常にそういった2つの存在を行き来することになる。

自我として作り出した経験は自我として処理することが多くなるから、そこでも2つの存在を行き来することになる、嬉しい時とそうじゃない時など。

どんな出来事にも本来の意味など無く、幻想。
全ては自分が意味付けしているという最高の自由。

だから、全てにポジティブな意味付けをし、常にその経験から学びを得ることを選びませんか?

自我の視点を超えた本来の自分として、どんな物事にも対処していくことが好ましいということ。
そうすれば全てが楽になる。

だってどんな結末になろうが全ては自分が事象を作り出した張本人であるわけだし、全ては自分の思った通りになっているという訳だからね。

そこに自分が損をした、自分にとって良くない事だという、自我特有の視点を持ち込むことで、辛い。

自分という存在を大きく捉えていく必要がある。
そこに物事を作り出すための鍵がある。

それはとても簡単なこと、難しいと思っても簡単なこと。エネルギーを扱えるあなたなら簡単なこと。

思考と感情を常に捉えましょう、否定的な思考や感情が出てきてもそのままで良い、そのままが良い。

無理に抑えたり無理に殺したりしないで良いです。
ただ受け取ってただ過ぎ去らせます、その繰り返し

「そんなの出来ない!」「そんなのつらい!」という思考さえも過ぎ去らせます。常に流れていきます。
ほらね?大丈夫。

魂と、創造主たる神としての自分にサレンダーする。「OK 自我の私は置いていくよ」

お任せするくらいの気概を持つ。その為には信頼することが大切である、心の底から。

心を開くだけでいい。
無理に神を信頼する為のテクニックを詰め込めば詰め込むほどに不自由になる。

私は楽に悟れる、私は楽に神と繋がれる、私は楽に創造をすることができる、私は楽に愛する 私は楽に…という風に、「楽に」やっていきましょう。

知識を得る事も凄く大切だし、そこから新たに世界観を作り出すこともできる。
だけど知識を得ることばかりに重きを置くのはよろしくない、自分だって知識なんです。

与えられなくても元から全てを携えているんです。
それをどう引き出していくか、が本当の教育。

自分だって神なんだし、自分にだってやれることなんです。自分を信じる事が大切です。ありがとう

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