新型コロナ感染再拡大・後藤大臣「様々な要因で夏頃には、感染者数の増加も懸念される」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/
*****令和4年6月15日(水)第765号*****
◆◇◆◆◆─────────────
新型コロナ感染再拡大・後藤大臣「様々な要因で夏頃には、感染者数の増加も懸念される」
─────────────◆◇◇◆◆
現在、新型コロナの新規感染者数は全国的に減少傾向にあるが今後、本格的な夏場を迎えるに当たり、後藤茂之厚生労働大臣は様々な要因を挙げた上で「夏頃には、感染者数の増加も懸念される」等と警鐘を鳴らした。
6月14日の定例記者会見=写真は5月31日の記者会見の様子。厚労省HPより=で指摘した。後藤大臣は、厚労省専門家会議の議論を踏まえた上で、全国的な感染状況について「大都市部の短期的な予測では今後、減少傾向の継続が見込まれる」等と述べた。
ここから先は
2,107字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?