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新ワクチンの接種間隔「通常は5ヶ月だが、短縮する方向で検討し、10月下旬までに結論」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年9月13日(火)第823号*****

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新ワクチンの接種間隔「通常は5ヶ月だが、短縮する方向で検討し、10月下旬までに結論」
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 新型コロナの新たなワクチン・オミクロン株対応ワクチン(以下「新ワクチン」)の接種は、9月半ば以降から実施されるが(=弊紙9月8日号で既報)その接種間隔について、厚労省は「通常、前回の接種から少なくとも5ヶ月経過した後」等と発表した。

 専門部会での議論を踏まえて昨日(9月12日)公表した。また専門部会では、5ヶ月を「短縮すべき」との意見が出たため、厚労省は「今後、海外の動向・有効性・安全性等の情報を踏まえ接種間隔を短縮する方向で検討し、10月下旬までに結論を得る」と指摘した=画像・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工

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