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台風10号・大雨被害への備え「風雨が強まる前の早めのタイミングで対応をとること」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年8月28日(水)第1294号*****

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台風10号・大雨被害への備え「風雨が強まる前の早めのタイミングで対応をとること」
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 現在、非常に強い台風10号が九州南部に接近しているが、国土交通省と気象庁は本日(8月28日)午前7時に「今後の見通し」を公表した。これによると「台風第10号は29日にかけて九州南部に接近した後、九州に上陸するおそれがある」

 「このため、九州南部では記録的な大雨となり『大雨特別警報』を発表する可能性がある」と述べている。この「今後の見通し」中で、大雨による災害への備えとして「風雨が強まる前の早めのタイミングで対応をとることが重要」と、強く呼びかけている=画像・国交省と気象庁の発表資料より。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工

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