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全国的なコロナ感染増加傾向・加藤大臣「変異株置き換わり状況に注意していく必要が…」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年12月21日(水)第889号*****

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全国的なコロナ感染増加傾向・加藤大臣「変異株置き換わり状況に注意していく必要が…」
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 昨日(12月20日)の、東京都内の新型コロナの新規感染者数が2万513人と、約4ヶ月ぶりに2万人を超える等、全国的に増加傾向が続いているが、現在の感染状況について、加藤勝信厚生労働大臣は「まさに、全国的に増加傾向にある」との認識を示した。

 昨日(12月20日)の定例会見=写真は12月16日の会見の様子。厚労省HPより=で、記者からの質問に答える形で述べた。また今後については「変異株の置き換わりの状況など、感染動向に与える影響に注意していく必要があると考えている」等と述べた。

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