冷コーあり〼。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか？前半はお天気に恵まれ、冷たいドリンクが美味しい気温が続いていますが、この後、お天気は崩れるらしいですね。なんとか、連休中はお天気がもつとよいのですが。
ところで「レイコー」って何のことかご存知ですか？
今ではほとんど聞くことがなくなった「レイコー」。実はこれアイスコーヒーの略なのです。
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漢字で書くと「冷コー」
発音は「レェコ」
昔ながらのレトロな喫茶店が似合うその言葉は、大阪が舞台のドラマや小説、漫画などで知り、おそらく大阪弁なのであろうと思っていたが、実際に見聞きしたことはない。
どのあたりで使われているのだろうとネット検索。
主に大阪で使われている。東海地方でも使われている。秋田だけど使われている。今でも雀荘で使われている。などなど。
そしてそれらの共通点は中高年層が使っているだった。
確かにそのようなイメージがある。
個人経営のレトロな喫茶店で冷コー。
喫茶店へコーヒーの出前を頼む黒電話で冷コー。
タバコの煙が揺蕩うテーブルに冷コー。
喫茶店のステンドグラスの前で冷コー。
昨今の昭和レトロブームも相まって、冷コーって響きがかわいらしく感じる。なんかいいな、冷コー。
ちなみに、冷コーの発祥はウェイトレスさんが伝票に「冷たいコーヒー」を略して書いたことかららしい。IC（ICE COFFEE）でないところも昭和レトロでかわいい。
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NINOVAL COFFEE（ニノーバルコーヒー）の冷コー【COOL】は甘い果実味と柔らかい酸味のアイスコーヒー。丁寧なハンドピックによる雑味がなく、濃くてスッキリとした味わいが特徴。今からの季節にぴったりのドリンクです。
暑い日の休憩時間や食後、頭をすっきりとさえたい時に。ぜひ、ニノーバルコーヒーの冷コーをお楽しみください。
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