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心に残った映画3作品 〜4月〜

新生活が始まったせいかもうあっという間に4月も終わっちゃいました。

そんな4月でしたが、娯楽として映画は観てました。

サブスクでディズニープラスに入ってるのでそちらから観たのがほとんどですが…

個人的に心に残った3本を書き留めておきたいと思います。


SING シング ネクストステージ

これは映画館に観に行きました。

やっぱり音楽って、エンターテイメントって最高なんだなって再認識した作品。

つい踊りたくなっちゃうような、心の底から楽しめました。

目から耳から人々を喜ばせる要素が全部詰まっていて、こんなワクワクしたのは久しぶりです。

かなり楽しませてもらいました。

まだ今も上映しているかと思います。


アイス・エイジ

たまたま動物続きになってしまいましたね。

でも今度はちょっと古いです。

初めて観たのは小学生の時で、次に高校生の時、そして今回3回目です。

小学生の時はコミカルな動物たちでただただ面白い!っていう感想だったのに、

年を重ねると、もっとストーリーを深掘りしたところまで理解できるようになって、いい作品だなぁとしみじみ。

でも、やっぱり何年経っても、この一つ目の動画のオープニングシーンと、続く二つ目の動画の音楽にワクワクしちゃうんです。

大自然と動物たちを見てると幸せな気分になります。



さっきから子ども向けばかりではないか…

ちょっと成長できてないんじゃないかっていう自分に心配になってきた。

そろそろ大人向けを。


グランド・ブダペスト・ホテル

いうてこちらもコメディになるのでしょうか。

コメディとミステリーとアートとの融合。

ちょっと前に公開されていた、同ウェス・アンダーソン監督の映画「フレンチ・ディスパッチ」を観たことで、こちらを鑑賞。

どちらも映像が美しい。

色遣い、カメラワーク、人物の動きなど

目に映るもの全てが計算し尽くされてるようで、美しいって一目でわかる。

ストーリーもミステリーということだけあって、

この後どうなるんだろう、この後どうなるんだろうの連続であっという間に時間が過ぎました。

何度でも観たいなぁって思える作品です。



以上、私の心に残った3作品です。

5月は公開される映画で楽しみにしているものもあり、

古い作品をもっと観たいなぁとも思ってます。



今日の一曲

映画関連で。ミニオンが歌う「バナナの歌」っていうのがあるのですが、

これに原曲があったことをこないだカフェに行った時に知って衝撃でした。



最後まで読んでくださりありがとうございました!

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