見出し画像

こんな夢を見た 第十九夜

 こんな夢を見た。電気屋の上にある部屋をオダギリジョーと一緒に借りて物置にしている。行くのは1年ぶり。だが2人ともあまりそこに入りたくないのだ。この気持ちを小骨が喉に刺さった感じと彼が例えるが、私はサメの歯が心臓に刺さった感じだと言い換える。我ながらうまいことを言えたと満足した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?