マガジンのカバー画像

こんな夢を見た

37
私が見た夢の話を140字以内のマイクロノベルにしました。意味不明です。
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

こんな夢を見た 第三十七夜

こんな夢を見た 第三十七夜

 こんな夢を見た。体育館にいる。今、目の前に金色の着物を着た殿姿のマツケンがいる。私は以前自分の学校にマツケンが来た時のことを思い出す。彼は各教室を巡り、終始にこやかに一日中マツケンサンバを踊っていたのだ。私は彼の凄さをを知っている。隣にいたおばさんにマツケンの凄さを熱く語った。

こんな夢を見た 第三十六夜

こんな夢を見た 第三十六夜

 こんな夢を見た。藤原紀香と歩いている。突然雪道になった。目の前にふたつ雪が山になっている。彼女は左側に、私は右の山を登る。すると左側がズブズブと沈んでいった。慌ててこちらの山に飛び移り助かるが白いズボンは泥だらけだ。私たちは向こうに見えるファッションセンターしまむらを目指した。

こんな夢を見た 第三十五夜

こんな夢を見た 第三十五夜

 こんな夢を見た。朝、窓の外を見ると、山田孝之が共演者と共に撮影に向かうところらしい。緑色のジャージ姿で坊主頭だ。ああ、あの漫画の実写を撮るんだな。私は窓を開ける。「おはようございます。撮影頑張ってください!」すると、「さようなら」と笑顔で返してきた。え?いきなりさようならかよ!

こんな夢を見た 第三十四夜

こんな夢を見た 第三十四夜

 こんな夢を見た。友人の結婚パーティでイタリアンレストランに来ているが、他にいるのは竹田さん夫妻のみ。変だなと少し離れたところにあるレストランに向かうと、そこで開かれていた。直前になって会場が変更したのに知らせてくれなかったようだ。しかもキャンセル料の請求が私に来た。ふざけるな!