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腸を汚すビールのおつまみ【アダムスキー式腸活法】



にのひろです!!

ムシムシとした日が多く、冷たいビールの美味しい日が続いていますね。


今話題の「アダムスキー式腸活法」は、食べ物を「腸を通過するのが速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、スピードの違う2種類の食品を同時に摂取しないことで、「腸の詰まりを防ぐ」腸活法です。

実は、この季節に美味しいビールの「おつまみ」の中には、この「ファストの食品」と「スローの食品」を一緒にした、「腸の詰まり」の原因となってしまう「NGの組み合わせ」がいくつかあります。

今回は、私たち日本人がついやってしまいがちな「腸を汚すビールのおつまみ」を紹介します。


「トマト」や「ケチャップ」は要注意!


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「フライドポテト」は飲み会の定番ですが、実はフライドポテトに「ケチャップ」をつけると、「腸の詰まり」の原因となる可能性がある、と「アダムスキー腸活法」では考えます。

「アダムスキー式腸活法」では、「じゃがいも」など「大半の野菜」は「スローの食品」なのですが、「トマト」「かぼちゃ」「パプリカ」といった数種類の野菜は「ファストの食品」とされています。

つまり「じゃがいも×トマトケチャップ」は「スロー×ファスト」の組み合わせなので、腸の流れをよくするためにはNGなのです。

フライドポテトには「パセリ」や「青のり」がかけてあることもありますが、パセリは「ニュートラル」、青のりは「スロー」なので、これはどちらも組み合わせて問題ありません。

「キムチ」

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「発酵食品」は、善玉菌を刺激して腸の蠕動運動を活性化させるため、「腸によい食品」だといわれています。

ピリ辛でビールと相性のよい「キムチ」は発酵食品で、腸によい働きもありますが、「アダムスキー式腸活法」では、「ファスト」の「唐辛子」と「スロー」の「白菜」を組み合わせたものなのでNGと考えられています。

アダムスキー博士おすすめの発酵食品は、「スローの食品」だけを使った「味噌」「納豆」「ザワークラウト」「ピクルス」、「ファストの食品」に分類される「ヨーグルト」です。

「納豆」や「ヨーグルト」などは、善玉菌のえさとなるだけでなく、腸内を弱酸性にして悪玉菌が増えるのを防ぐ効果も期待できるようです。発酵食品は、「食べ物の組み合わせ」に気をつけながら、上手に食事に取り入れていくのがいいと思います。

夏の「疲れた腸」の負担を軽くしてあげよう


暑い夏は、つい冷たいものを食べてしまいますが、冷たいものの食べ過ぎやエアコンの温度の下げ過ぎは、お腹の温度も冷やし、腸に負担となってしまいます。

また、夏休みやお盆で生活習慣が乱れると、「排便のリズム」も崩れがちになります。

みなさんも話題の「アダムスキー式腸活法」を学び、食べ物の組み合わせに気をつけることで、夏の「疲れた腸」の負担を軽くしてあげましょう。


『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』


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