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#41 別冊 新たな時代

食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。

今回、タイトルを変えさせて頂きました。

その前に何故、騒動のことに触れていないのにも関わらず上の警告が表示されるのか聊か疑問でもありますが、それはさておき。

今日の『思考』

※2021年7月29日記載

前回#40の最後に
『近い将来不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの)が消えていき、自然なものに命が宿る時代が訪れるのではないでしょうか。
私はすでに訪れているように感じています。』

と書かせて頂きましたが、この意味・考察について少しだけ。


最初に、世界の動向につてご覧ください。

現在、異常気象により世界各地で多くの影響が出てきています。


異常気象の影響よる経済活動の停滞1最近の記事一部抜粋して)』


・深刻な干ばつの影響で春小麦の収穫量が過去33年間で最も少なくなる見込みであると米国農務省が発表。

・ネバダ州とアリゾナ州の州境に位置するコロラド川の貯水池の水不足だけでも、今後数年から数十年の間に何百万人もの人々が影響2022年までに貯水池の水位が下がると予測されています。

・ポートランドで史上最高気温を記録42.2℃

・米 デスバレーで54.4℃を観測

・数分で氷点下まで気温が下がる異常な寒波がブラジルのコーヒーに打撃。
コーヒーの価格は約13%上昇し、6年半ぶりの高値を記録。
また、「霜害」の影響でオレンジジュースの先物価格が高騰

・大手ファストフード店、スターバックスとタコベルが食品や飲料の不足を警告。"供給不足のため、一部の商品が一時的に入手できない "とお客様に伝えています。

・ウォール・ストリート・ジャーナルでは、食料品店では、予想されるインフレや食料品の供給不足に備えて、食料品の備蓄を進めている。と報じています。

将来的には、すべての人に食料品不足の影響が及ぶ可能性があると指摘しています。


・イタリアのマリオ・ドラギ首相は、ローマで開催された国連食料システム・プレサミットの開会式で食料供給に力を入れることを発言。今回の疾病が食糧危機つながっていると述べた。



このよに異常気象により世界で厳しい影響を受けています。気象操作による意図的なものであったならと言われたら

・・・。』となることでしょう。「そんなバカなこと言って」と罵られるでしょう。

これらを使用したしないは別として

下記をにあるように気象操作は可能であることが伺えます。

委員会の理解では、この条約の第2条に定義されている環境改変技術の使用によって引き起こされる可能性のある現象として、地震、津波、地域の生態系のバランスの崩壊、気象パターンの変化(雲、降水、様々な種類のサイクロン、竜巻)、海流の変化、オゾン層の状態の変化、電離層の状態の変化などが例示されている。

さらに、上記のすべての現象は、軍事的またはその他の敵対的な環境改変技術の使用によって生じた場合、広範囲で長期にわたる深刻な破壊、損傷、傷害をもたらすことが予想されるとあります。

1953年「気象制御に関する大統領諮問委員会」が設立され、このアイデアを追求することになった。1958年には、アメリカ議会が直接、雨乞いの研究を拡大するための資金を提供した。また、ソビエト連邦でも、大規模な実験が行われていた。

1955年の『フォーチュン』誌に掲載された記事では、フォン・ノイマン自身が「氷の表面や上空の大気中にある物質をミクロの層で散布すれば、反射-放射プロセスを阻害して氷を溶かし、地域の気候を変えることができる」と説明している。その影響は広範囲に及び、世界規模になる可能性もあると。

1972年にアメリカ政府がサウスダコタ州で行った雨乞い作戦は、その後、悲惨な洪水に見舞われ、集団訴訟の対象にもなっている。

1976年の国際条約では、「環境改変技術」を敵対的に使用することが禁止されています。


異常気象の影響よる経済活動の停滞2最近の記事一部抜粋して)』


・ドイツ、ベルギー、オランダなど西ヨーロッパを襲った大洪水

西ドイツの一部では「100年ぶりにこんなに雨が降った」と。
ある専門家はあり得ない場所で洪水が起きている、また政治的背景も伺えることも述べていました。

・中国河南省の地下鉄への大洪水「1000年に一度」「5000年に一度」と表現。数十万人が避難。中国で最も人口が多く広大な農地と工場を抱えている。

近隣地域全体が水没し、地下鉄の乗客が車内に閉じ込められ、地滑りが発生し、ダムや河川が氾濫するなど、壊滅的な洪水

・上海での大停電、高速鉄道の運行停止 台風による雨風の影響が拡大

・インドのムンバイでも大洪水、土砂崩れ35,000人が洪水の影響

・トルコ北東部で大洪水

・イタリア北部を襲ったテニスボールほどの大きさの雹の嵐。交通機関の停止、負傷者の発生、農作物の破壊

・パキスタンで大規模な洪水が発生

トルコのアンタルヤで大規模な山火事


また、異常気象に限らず多くの世界情勢が不安定な状況下にあります。

そして
『一連の疾病騒ぎ』


世界各地の主要工場の爆発、火災最近の記事一部抜粋して)』

・メキシコのシウダー・フアレスにあるATV倉庫で大規模な火災

・バンコクの発泡スチロール製造工場で爆発。数千人が避難。地震のように揺れ始めたと言います。

・フランスのボンデュ 工業地帯で大規模火災

・中国のアルミ工場大爆発

・ルーマニア・ナボダリの製油所で大爆発

・ドイツ、レバークーゼンにあるバイエル社の化学工場で大規模な爆発。住民はすぐに窓やドアを閉めるよう警告した。


世界の要人の露呈、辞意、逮捕、実刑最近の記事一部抜粋して)』

・バチカン神学校の性的暴行事件、原告が元司祭らに最大6年の実刑を求刑

・ミャンマーのスーチー氏、さらなる汚職容疑で逮捕

スウェーデンのステファン・ロフベン首相が辞意を表明

・英保健相が辞任、不倫相手と新型コロナ対人距離違反

・カナダでヴィクトリア女王とエリザベス2世の像が取り壊される


大手企業の事業縮小化、弱体化、売却、裁判最近の記事一部抜粋して)』

・バイエル社、20億ドルの賠償額が下された後、米国市場からのラウンドアップの撤退を検討。

・仏司法当局 ユニクロなど4社捜査 人道に対する罪の隠匿の疑い

・電通、汐留の本社ビル売却検討を正式発表…移転せず一部を賃貸へ

・グーグルの広告を本格調査。欧州委、競争阻害の疑い

・ドイツ検察から捜査を受けていた問題で三菱自、排ガス問題で罰金33億円支払い

・露税務庁がIKEAに15億円超の脱税嫌疑 行政訴訟を開始

・GAP、英国およびアイルランドの全店舗を閉鎖 オンラインに移行

・中国の半導体大手「紫光集団」が第三者破産、負債3兆円


上に少し記載してますが日本でもここ数年で多くのことが変化しています。上げればキリがありません

金融システムの変化最近の記事一部抜粋して)』

1.みずほ銀、システム障害

2.みずほ、システム幹部を日本IBMから起用

3.IBM、川崎市に量子コンピューティング・システム「IBM Quantum System One」を設置


などなど最近の出来事極一部しか抜粋していませんが、不自然なものに対する火災、爆発、異常気象による経済活動の停滞、逮捕、大手企業の縮小化、弱体化等が国内外で多発しています。

まるで仕組まれたかの様に今後も、世界各地で頻繁に起きてくるかと思います。暴動なども含め。


私達はとてつもない時代に生きているのです。またこの時代の目撃者でもあるのです。

なんたら論でもありません。現在世界中で起こっている事実を伝えているだけです。

先ほど、冒頭にて、『不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの)が消えていく』と申しましたが、色々な形で消滅している事が目に見えてわかります。

また、不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの)が消えていくと同時に、私達にとてつもなく大きな影響を及ぼすこと、巻き込まれることが予想されます。

文明、時代の変化(世界的な大きな枠組みの変化)においては、多くの災い、混乱を伴います。今まさにその最中ではないかと思っています。

直ちに枠組みが変化することは無いと思っています。これからも時間をかけて少しずつ変化してくるのではないでしょうか。
しかしある日突然その時が来るかもしれません。

度々書くことですが「何が起こってもおかしくない今時代、備えをしなくてはいけないのでは」と申し上げてきましたのは、冒頭で書きました『不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの)が消え、自然なものに命が宿る時代』が訪れるための準備だと思っているからです。


これから不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの・大手企業)が消えゆくなかでどう生きていけばよいのでしょうか。

個々で、そして地域ごとの小さなコミュニティで確かなものを築くことがカギとなってくるのではないか思います。

壊れた暴走列車(権力を利用した企業、政府)は崖を目掛けて突き進む中
いち早く飛び降り
個々で」「地域に密着した企業で力を発揮した方が遙かに可能性があるのではないでしょうか。

このモデルこそがグローバル化した世界を動かす大きな原動力であり、日本を主体とした新たなモデルが世界に大きな影響を与え広がっていくことになるのではないかと思っています。


何故「日本なのか」はまた別の機会に。


PS.先日、縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されました。

以前#25日本語の特殊性について触れています。宜しければご覧ください。


不安定な世界情勢、不自然なもの(物質的なもの・権力的なもの)の消滅、自然なものに命が宿る時代について

一緒に思考しましょう。


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