#74 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
今起きている出来事全てに意味があるということ、水問題、医療が変わる、ハチ蜜などを少しだけ
しばらくの間コチラをお休みしていましたが
多くの方にアクセスして頂いてたことに感謝しています。
ありがとうございます。
先日、タイトルが氣になり久しぶりにドラマ『海に眠るダイヤモンド』を観ましたが、人それぞれの視点は違うものの多角的な視点から未来の社会を予測するヒント的なるものが多く込められていると感じながら拝見していました。
※何も考えずに観るのが一番だと思います。
ドラマの中で、沢村和樹さんが社長に質問するシーンも印象的でした。
恐らく数秒を”キャッチ”し視線が向いたのは
全体を俯瞰して観ることでその先に訪れるあろう未来を、因果関係に基づきイメージできていたからかもしれません。
単なる偶然だ、たまたまだと批判するかたもいるのは承知の上です。
インターネットが一般普及する前、ネットサーフィンしない?と誘っても『なにそれ?』と多くの人が未来の情報を”キャッチ”できてなかったことを思い出します。
LINEもそうです。『LINEってなに?』当時私の周りは誰も知らなく、ともだち欄には一人二人しかいませんでした。今ではLINEを知らないと馬鹿にされるほどです。
数十年で”アッ”というまに未来の情報は”常識”となってしまいます。
このように時代の変化が『見えている』『見えていない』の二通りに分かれています。
しかし
今回ばかりは、そんなちっぽけな枠組みの変化ではないと感じています。
今日今年の状況が明日来年も続くとは限らず、特に現在は激動の時代にあることを認識する必要があると思います。
※短期・中期・長期のスパン
特に10代20代の学生さんを持つ親御さんは”未来の情報をキャッチ”し、お子さんの進むべき羅針盤を示してあげることも必要と思います。これまでの”常識”とはことなり、大きな分断が生じる可能性があると感じているからです。学校のありかたも変わっていきます。
過去に前例がない異常事態が何故世界規模でおこっているのでしょう
それは”未来の情報をキャッチ”できてなかったからかもしれません。
↓
約3年前にこう書かせて頂いています
現実世界は世界規模で『Scrap and Build』というプロセスが進行中であり、『時には大胆に』、また『時には静かに』あらゆる分野でこれまでの既存の常識や秩序が崩れて行っています。
『未来への期待』とともに、厳しい現実も見えてきますが、この変化は避けられないものです。
時代は私たちに何を求めているのでしょうか。
少しずつ書いてきたつもりですが、全世界、人類全体が氣が付くその日までこのプロセスが終息することは無いのかもしれません。(シナリオなので決まっているのでしょうが...)
#72#73と水について書かせて頂きましたが今回も少しだけ
水については3年前から度々書いていましたが、以下のワードを覚えていますでしょうか。
ではドラマ内でも出てきました水に関する最近の記事の一部を見てみましょう
『時には大胆に』すべては日本から
24/7/4
「健康診断の結果に異変が…」「自治体から“水を飲まないでください“」全国で検出エリア拡大中「PFAS」汚染現場で上がる驚きの声とは
24/7/17
米軍基地汚染水流出の詳細を隠す努力はしていないと日本政府高官
24/8/1
「い・ろ・は・す」「サントリー天然水」…“発がん性物質”PFASへの対応をミネラルウォーター「主要ブランド46本」に尋ねてみた
24/9/18
母親の血中PFAS濃度が子供の染色体異常に影響…信州大ら研究
信州大学医学部論文
24/10/9
千葉 鎌ケ谷 PFAS追加調査 井戸から国目標値の840倍の濃度検出
24/11/1
PFAS消火剤209万リットル 発がん性指摘、駐車場や空港で
24/11/5
高濃度PFAS 産廃跡地原因か 四日市市民団体調査 /三重
24/11/7
PFAS検出で、25日に全国初の公費血液検査へ 岡山・吉備中央町
24/10/23
両陛下、地球環境国際会議に
多くの人たちは『どうする?どうすればいいの?』と不安に陥り我先にと、安全な水の確保に向うかもしれません。
時代が私たちに求めるものを理解するためには、今起きている出来事全てに意味があるということを認識する必要があります。
また、このニュースを観て個々の視点や捉え方は当然異なりますが、私の感じ方や視点は他の人とは随分異なるのではないかと考えています。
『水が水でなくなっていく』と予測できた理由は、一定数のスピ系お姉様がたとは異なる見方をしているからかもしれません。
視点の違いが予測に繋がっていますが、それが必ずしも悪いことだとは思っていません。私の考察が正しいとも申しません。
(※水はなにでできてるの)(酸素は)
『時には静かに』すべては日本から
↓
ウォーターアリンテック株式会社
PFAS・トリチウム除去技術を実用化
さらに
これから日本が直面するであろう水問題といえば福島第一原子力発電所の処理水海洋放出。
『トリチウム汚染水』からいつの間にか『ALPS処理水』と名称変更された処理水は海洋排水を開始しているが、処理水が他の放射性物質を含んでいる可能性があり、その基準値を満たしていないことが明らかになっています。
世界的には日本以上に処理水が放出されていますが、国際社会は日本の行動を注視しており、今後日本が最先端技術を開発し、根本的な解決策を見出せるかどうかが焦点となっていきます。
この分野に限らず日本がどのように対応するかが今後の未来に大きな影響を与えることになると思います。
すべては日本から...。
因みに
ここで外せない水関連記事があります 以下参照
大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
大西洋の南北循環の崩壊が近づいているという警告 ※南北←
早ければ2030年代にも海流崩壊する可能性が、新たな研究で示唆された
地球の自転軸のぶれが加速…その一因は氷河の溶解
ドラマ内では台風が端島を襲いましたが
SNS内⇒大水害が世界を襲った 一部
24/10/31
スペイン東部を襲った深刻な鉄砲水で少なくとも200人超が死亡し、同国で過去数十年で最悪の洪水被害となった。行方不明者多数
スペイン国王、泥投げられる 洪水被災地訪問で
↑
これは大変なことになってしまった
水害をご覧いただきましたが、それぞれの捉え方があると思います。
上記に書きました水問題の捉え方はどうあれ結果的に
地球環境の持続性が現在の自然科学によって脅かされてしまいました。
特にニュートン以降(#73)の自然科学には重大な欠点があり、彼自身もその欠点(生命を生まない文明)を認識していました。
現在の科学文明が生命世界に対して破壊的な影響を及ぼした結果、上記のような大水害や山火事等の大災害が多発しています。自然の怒りをかった現状を踏まえ、新しい文明を構築する必要があると思います。
その新しい文明の構築は現在進行中であり、それが世界規模でのカオス化『Scrap and Build』、現象として現れています。
自然環境の破壊は、ニュートン力学をツールとして使った化石燃料と地下資源の利用が進んだ結果です。
また、
社会環境の破壊では『西側』は精神的な断絶が大きく、未だにその影響が残っています。
『西側』の影響を受けた日本も精神的な断絶を痛感するものの、何かがそこに存在する不思議さを感じています。(特殊である日本)
『時には静かに』すべては日本から
↓
福岡県”宗像”←
合成洗剤使用を島全体で3か月中止してみよう…環境浄化の効果、実証実験の結果、島の下水処理場から海に放流される水に含まれる有機物が減り、水質がきれいに
さて、話しは変わりますが
これまで医療が変わると書いてきました。約3年程前、コチラを訪れて下さった医師さん薬剤師さんには今後何を学ぶとよりいいか、おこがましいのですが”あることを伏せて”アドバイスさせて頂きました。
それでも、当時は半信半疑だったように思います。
noteで書く前から(2010年頃)私の周りにも発信していましたが、あまり理解されず、今も尚そうです。(私の周り10人中10人が)
上記ネットサーフィン・LINEのように『見えている』『見えていない』の二通りに分かれています。
医療が変わるのは偶然ではなく必然なのです。
昨日、食事中その話題が出ましたので『見えている』視点から確信に変えてみたいと思います。(10人中10人にむけて)
まず、大前提として2016年政府がその情報マニュアルを発信しているということ。
しかし、その未来の情報を”キャッチ”できるかどうかは 受け取る側の問題だと思います。
政府がその情報発信する前から『予測』できていた理由は、これら全体像を(⇒#69 #70 #73)コツコツと学んでいたからです。
これまで数回にわたり『正円思考』『楕円思考』を使って自然科学、宇宙論など勝手に解説してまいりました。
ココに視点が向かなければ医療がかわることも理解できませんし、情報として”キャッチ”することもできません。(※全てではありません)
物事を一つだけ見ていてもわからないということです。
これまでのように(⇒#69 #70 #73)勝手に解説したい思います。
24/11/8
「統合医療」は西洋医学と漢方医学の”融合”
また、明治末期から昭和初期にかけて療術というものが流行したことをおそらく多くのたが聞いたことないと思います。
ただ単に医療が変わるのではありません。そこには多くの背景があり、その時代時代に適した医療が求められていきます。
このように医療は漢方医学と西洋医学が融合した「統合医療」へと徐々に浸透していきます。『時には静かに』
上図にも書いていますように健康寿命(予防医学)を延ばすためには、『地域社会全体』で取り組む”場”が必要になります。(財政負担の軽減にもつながる)
前回書きましたプラズマは”場”のように感じています。(電磁”場”)電”場”があれば電子(男+ 女-)が反応する。”場”の力は人を動かす力があるのだと思います。
以前から書いています”場”・”体は電解質で機能している”
これまで一貫して書いてきました『地方で』『地方創生』『地域主権型社会』です。が………。
24/11/8
コロナ騒動(起きている出来事全てに意味がある)を機に、この数年個々で免疫力を高める方法に関心を持ち学ばれたかたも多かったのではないかと思います。それは偶然ではなく必然だったのかもしれません。
今後もこれらの学びは必要になってくると感じています。
しかし、新たな療法はそれぞれが腑に落ちなければ意味がないと感じまています。要するに腹(腑)で理解するということです。(特に高齢者は西洋近代科学技術文明に属された為、腑落ちは難しい)⇒科学的に腑落ちさせる
二年程前にこう書いています
私も学びを研究・実践し、腑落ちした方法を身近な人に提供しています。
どうやら私も少しは役に立っているようです。
先月末、衆議院選挙が行われましたが、これまでご覧いただいた方は予測通りに進行中であることをご理解いただけたと思います。(15年ぶり過半数割れ)
グレートリセットがどうこう言われていたかた(自民惨敗希望者)が
自らリセットボタンを押している。
今回の投票(惨敗)で一つ目のリセットボタン押したのは、私たち(民)自身であったということを『自覚』していないのかもしれない。
(惨敗・覇権壊し=グレートリセット)
さて
24/11/7
科学雑誌ネーチャーは米大統領選で科学者が失望と警戒を表明している
”キャッチ”していればこの表明が偶然でないことが理解できると思います。
※これから米は一波乱、二波乱。
これまで成功を収めたニュートンの時代は終りを迎えつつあります。
地球環境に関する問題の深刻化とともに、過去の学問の限界を認識する必要があり、従来の西洋近代科学技術文明が達成できなかった新たな文明を構築することが求められていきます。
日本の文化やとある歴史書(楕円思考)が解放されることで利己的な西洋近代科学技術文明(正円思考)では成しえなかった新しいアプローチが可能となり、地球環境モデルがコンピューターテクノロジーやエンジニアリングと融合することで、さまざまな分野での革新的な新しい自然科学技術文明の時代が到来していくことになると思います。
どんな未来が訪れるのか楽しみですね。
※前回書きました色彩論ですが、ゲーテはこのとある歴史書を参考にし晩年”色彩論”を執筆したことが公に出てくるかもしれません。
24/10/24
プラズマ 『時には静かに』すべては日本から
核融合発電でも活躍する超電導の力をアピール、フジクラの高温超電導線材
24/10/1
素粒子 『時には静かに』すべては日本から
日本の女子高生チーム国際素粒子実験コンテストで最優秀賞、LHCで実験実施
今起きている出来事全てに意味がある、『水が水でなくなっていく』、医療が変わる、時には大胆に時には静かに、天変地異、ニュートンの時代、靈止とは、『未来への期待』と『厳しい現実』
を一緒に思考しましょう。
PS.のんびりと
国内では殆ど流通しない日本ミツバチの蜂蜜ですが、自分で採密した蜂蜜は特別な思いと感謝が詰まっています。華やかな香りとやさしい甘味。色も形も美しい!
今年は猛暑で採密にも影響がでていました。
西洋ミツバチ(攻撃的な性格)の蜜より、流通はかなり少ないですが日本人にあう日本ミツバチ(刺すことは余りない)の蜜のほうが免疫力UPに繋がると思います。
お住いの地域に近い所で採蜜されたものがより免疫力UPに繋がると思います。
サムネは色彩が美しい大好きなシソジュース。夏場、頂きすぎて数キロ太ってしまったような…
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
過去の関連記事をマガジンにまとめています。ご興味がございましたらお立ち寄りください。
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