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#60 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。

食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。

今日の『思考』

自然のリズム・利権構造について少しだけ。

前回、#57#59にて和ハーブバームを創らせて頂いた記事を書かせて頂きましたが
ただ単に創った訳ではありません。

『自然のリズム』を応用し、私なりに創らさせて頂きました。

ある時期に和ハーブを摘み取ることにより、その薬草(ハーブ)は他の時期に摘み取ったものよりはるかに効き目が増すということです。
また、ある時期に創ることでより多くの成分を抽出できるということです。

おそらく多くの人は”胡散臭い”そう思ったことでしょう。

そう言われても致し方ありません。近代の科学への多大な信頼により、私達は大切な多くの知恵を奪われてしまったのだと思います。

旧暦・太陰暦を利用し、私なりに和ハーブバームを創らせて頂きました。

昔から多くの人々・民族はこの太陰暦をすなわち月の満ち欠けを利用し生活していました。

もちろん私達も、この月のリズムを利用した生活と密接な関係があった・あることも事実です。

植物が本来持っている力を理想的に引き出す周期を残したのが、農事暦だと言われています。古人は農業と月の関係を理解していたのだと思います。

この農事暦に適している暦法は旧暦(太陰太陽暦)であり、月の満ち欠けの情報で農業(種まき~収穫・加工貯蔵まで)をしていました。(現在も旧暦を利用している農家さんはいらっしゃいます)

しかしながら、この旧暦(太陰太陽暦)は明治6年に新暦(太陽暦)国際基準に合わせる必要があったのか、急遽、改暦されてしまいました。

私はこの『明治←』に改暦されたことにより、多くの知識・文化・風習といった私たちにとって何か大切な古の心が奪われてしまったのではないかと思います。

すべて奪われてしまったとは言いませんが、旧暦に七草粥を食すなど多くの風習が今も残っています。
しかし、何故その時期に食す事が大切なのか”腹で理解している”人は少ないように思います。


ご存じかもしれませんが、ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)も月の満ち欠けに沿った栽培方法『バイオダイナミック農法』を提唱してきました。
バイオダイナミック農法は太陽・月・惑星と地球の位置関係が、植物や土に与える影響を重視し種まきから施肥、収穫のタイミングまでを天体の動きを読み行う農法です。

自然・宇宙のリズムに合わせることで、植物が持つ最大限のエネルギーを引き出すことが出来ると言うのです。

農業だけではないと思います。植物に理想的な周期があるのであれば、人間も同様に理想的な周期があることは当然ではないでしょうか。


医学の父といわれたヒポクラテスは『月の影響力を考慮することなく、医療を施す人は愚かである』『月の星座に支配されている身体の部分を、その星座の日に手術・治療してはならない』と月が体に及ぼす影響力を知っていたと何かで読んだことがあります。

逆を言えば、月は関わりたくない程の強烈なエネルギーを持ち合わせているのかもしれません。
月を上手く利用する事で、私達や植物が持つ最大限のエネルギーを引き出す事が出来るのではないでしょうか。

新月~満月まで約14.8日間
満月~新月まで約14.8日間
この「29.5日周期」を人も動物も植物も自然界のものすべてが『自然・宇宙のリズム』に合わせることで、本来持ち合わせている最高のパフォーマンスを発揮できるのではないかと思います。

女性の月経周期も平均28日で、殆ど同じ周期になっています。これも『自然のリズム』です。

自然界で生きている植物・動物は病気一つせず最高のパフォーマンスを発揮してると思いませんか。

しかし、私達はどうでしょうか。

古人たちが大切にしてきた知識物質社会により奪われてしまった事で、健康までも奪われてしまったのではないかと思います。


冒頭で”胡散臭い”と書きましたが
どうして森林組合では伐採カレンダーとなるものがあるのでしょうか。

昔から暦の上(旧暦のうえで)で、毎月のうち木の伐れる良い日が伝えられております。
●・■の時期に木を伐すると、虫が入ったり腐りやすくなります。また、住宅部材その他に使用された後もこの傾向は残ります。
除間伐はその時期に伐ると早く腐り易く、山の肥料化を促します。


宇宙・自然のリズムに合わせることで、植物が持つ最大限のエネルギーを引き出すことが出来るという証明でもあるのではないかと思いませんか。

皆さまは、●・■の時期に伐採した材木で家を建てたいですか。

森林組合は”胡散臭い”でしょうか?
また、宗教的でしょうか?
※余談ではありますが、信仰心は残るものの、いずれ宗教(権力・拝金主義)は消滅していくと思います。この事は以前より記事に散りばめています。


今もなお、私達は旧暦を様々な所で取り入れた生活を『ひっそりと実践』しているのもまた事実です。
そして私も自然のリズムを『ひっそりと実践』し、古人の知恵応用し、最高の和ハーブバーム(#51#57#59)を創りだした事もまた事実です。

これからの時代、何事も”頭で理解する”のではなく、”腹で理解する”こと大切な時代になって行く様な氣が致します。



ヒポクラテスに基づく月の満ち欠けの影響(外科の手術)を2011年頃検証した結果、迷信の一種であるという報告・論文もあります。

過去記事でも書かせて頂きましたが
莫大な利益を無駄にしてしまうことを恐れた大企業は、医科学者たちに多額の報酬を与え”嘘”の論文を発表させてきたこともまた事実です。


仮に、病の殆どが治ってしまう魔法の薬が出現したとしたならば、私達にとっては幸せでしかないと思います。
しかし、出現してもらっては困る人達が多く居ることもまた事実です。
魔法の薬で治ってしまえば、莫大な利益失う大企業・連なる関連企業病院医師、数十万・数百万・数千万もの人達が困ることになるからです。

このように、大企業の莫大な利益と引き換えに、私達の幸せも奪われてしまっていたのではないかと思います。


現在の疾病騒動の利権構造と類似しているように見えてしまいます。


あなたも、私も『無意識・無自覚』に人々の幸せを奪っているかもしれません。
医療に”限らず”、莫大な利益を追い求める大企業・連なる関連企業に、何らかの形で『無意識・無自覚』のまま加担している・させられているかもしれないからです。


例えば


医師業界
2021/6/14
東京都、ワクチン接種を実施している病院に協力金を支給。1日60回以上の接種を行えば、日当17万5千円。上限480回まで接種すれば最高140万円が給付される。


旅行業界
2022/11/01
旅行”支援条件”にワクチン接種案


教育業界
是非この論文を読んで頂きたいと思います。

訳の分からない感染対策の徹底・強要により、子供達は身体的・精神的にも害を与える結果となった。

しかも、感染対策という名目だけで、栄養不足「簡易給食」を導入した学校も多くあった。

などなど。


もしも、仕事とはいえこの利権構造に『無意識・無自覚』に加担し・させられ、仮に人々の幸せ健康奪う結果となっていたならば恐ろしい事だと思いませんか。



世界情勢を観てますと、医療に限らず様々な利権構造が、底辺から音を立てて壊れていっている様に思います。

下記一部の重大ニュースに触れないNHK、報道しない理由も、崩れゆく利権に”最後の最後まで必死にしがみ付いている人達が居る”証明ではないでしょうか。

2022/10/11
欧州議会でのファイザー役員のワクチン証言
ファイザーの役員は、感染予防のテストすらしてない事を認めた。
"他の人のためにワクチン接種を "は全て嘘だった。
嘘に基づいてワクチンパスポートを強制。

22/10/31
オーストラリア マルコム・ロバーツ上院議員。
ワクチン接種によりコロナ死が急増した。接種と死の因果関係は世界中の有能な医療専門家により医科学的に証明された。
ワクチンの擁護者は、ワクチンの製造会社と同罪であると。

22/10/25
チェコ共和国のプラハで反ロシア制裁の中止を求める大規模な抗議デモが行われました。西側の戦争に巻き込まれたくないと思う市民。

22/10/31
EUとNATOに抗議するため、キシナウに数千人の人々が集まった。デモ参加者は、ロシアとの貿易再開と、EU推進派のマイア・サンドゥ大統領の辞任を要求している。

22/10/31
リズ・トラス前英国首相のテレフォンハックの主張により、調査を求める声が高まる

22/11/1
松野官房長官 サハリン1新会社に参画方針「中東以外のエネルギー安全保障上の重要なプロジェクト」

22/11/3
ブラジルの不正選挙民衆デモ

これから、ますます波乱の時代を迎える事になると思います。



自然のリズム、理屈でなく腹で理解する時代、『無意識・無自覚』のまま巨悪な利権構造に加担していないか、を


一緒に思考しましょう。


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