第3話《飛行機の中で、まさか!!》
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【人生が180度変わる出会い。それは、突然!?】**
本来の夢取り戻せるチャンス。
それは、ほんの一瞬の出会いから始まりました。
移動の飛行機の中でした。
私は3席並んだ通路側で一人で座っていました。お隣はどんな人かな?と思いながら
そしたら後ろの方から・・・
「すいまへん!すいまへん!」と大阪弁の声が近づいてきて
『まさか!この声の人!私の隣!?』😅
そのまさかでした。
私の隣に空いていた2つの席に、この声の男性と奥様が座られました。
『いやだなぁ~!2時間隣の席。。。』
人見知りの私にとって、知らない人と、、、しかも、賑やかそうな関西弁の男性と隣の席で2時間も過ごすなんて!
苦痛以外の何物でもありません。。。
でも、この人どこかで見たことがあるような??????
どこだったかなぁ~
『あ!この人いろいろやってるネットワークのトップリーダーだ!』
私にとっては、「すごい人」でした。
声かけようかな?でも、こんな時に私の人見知りが邪魔をします。どうしようかな?
声かけようかな?どうしようかな?・・・この繰り返しの後・・・
「えい!!!!」と、思い切って声をかけてみると、、、
ものすごく感じの良い人でした。
この時とばかりに、いくつも質問をしました。その人は、私の失礼な質問にもきちんと答えてくれたのです。
見た目とは全然違う、その人の対応にギャップ萌えww
最初の質問は覚えています。
「いままでどんなネットワークビジネスやってこられたのですか?」
私は次から次へ儲かることはなんでもするネットワーカーだと思っていました。
自分もネットワーカーなのに(笑)
その答えは。。。
「いや一社だけです。でもネットワークビジネスが嫌いでもう10年ほど前に辞めて、今は大阪でITの会社を経営してます。」
ネットワークのトップリーダーと思っていた人が、実は、実績のある会社の経営者!?
しかも、私が15年もの間「可能性」を信じ、がんばってきているビジネスを辞めていた!?
これは本当に意外でした。
なぜか?ときいたら
「奴らは最低です!」
と。。。
私はその「最低の奴ら」なんですが(笑)
失礼な言い方だなと思いながら、その人の話に、どんどん引き込まれていったことを、今でも鮮明に覚えています。
「山崎さんはなぜ?ネットワークビジネスしてるの?」
と聞かれ・・・
「女性の自立のためです。女性って生まれたときはお父さん に(支えられている)。結婚してからはご主人に (支えられている)。年を重ねたら子どもに (支えられている)。
そんな風に、女性は常に誰かに支えられてる。なので自立する女性をたくさん応援したいんです」
と、ネットワーカーあるあるの夢を語りました。
そしたらその社長の反応は「ふ~~~~ん」。。。
話している内に私も何か違和感があり「本当は違うんですけどね(笑)」って笑って言っていました。
すると、この社長さんはすかさず大阪人なので「ほんまってなんやねん」←ツッコミ
そこで私の本来の夢(第1話で書いた)・本心を初めて他人に伝えました。
「300年続いた実家を守りたい!」
その言葉を聞いた社長は、突然、前のめりになり…
「それや!!!それを言わないと伝わらへんのや!」
私はこの社長の「ふ~~~~ん」という反応により、自分の違和感に気付き、初めて他人に本音が言えたのです。
そして、この出会いが私の人生を180度変えていったのです。
今まで疑ったことになかったビジネスに対して…疑ったことのなかったアップの人のやり方に対して…
もしかして間違っていた?
と思うようになり…
1か月後、その真相を知るために、アポをすることもなく、大阪の社長の元へ聞きにいきました。
【ネットワークビジネスは古い!】
ネットワークビジネスは、50年前のビジネスだ!
その時まで最先端だと思っていた私にとって、衝撃の一言でした。
でもそう言われ、考えてみたら…
確かに‶古い″
誰でもできると思って始めたのに‶みんな出来ない"
真似ろ!と言われ、どこを切っても金太郎あめを作れと言われ
アップの真似をしてきた
この社長は「ぞうさんもいたら、うさぎさんも、ライオンやキリンさんがいないと面白くないやろう」って
ひとりひとりの個性をを大切にするのが、教育や!
この言葉に『ハッ』としました。
【目が覚めました。】
わたしは15年ネットワークビジネスがんばってきたけど
この一瞬の出会いで目が覚め
本来の夢を取り戻す事ができました。
そして更に新たな夢も
もちろん「300年続いた家を守りたい」ですが
それに加えて
この家を利用して過疎が進むこの村の
村おこしをしたいという
普通の主婦が思いつかない夢を抱く事ができたのも
この社長との一瞬の出会いから始まったのです。
あなたも一瞬で変われます。
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