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【ミニマリスト必見】留学時、荷物を12キロにおさめた方法=4か月の荷物を46Lのスーツケース(小)に詰め込んだ!

こんにちは

ミニマリスト大学生のninaです。

この記事では、現在オーストラリア留学中の私の、ミニマルなスーツケース
の中身を紹介します!

4か月分のスーツケースの中身

どのように選定したか

ミニマリストとして重視したのは、フットワークの軽さ。荷物が軽ければ、よりたくさん歩くことができます。それは経験もしかり。ものの管理に割く時間が少ないほど、いろいろなことに挑戦できると信じて、留学中は必要最低限のもので生活すると決めました。留学先でも生活している人はいるわけで、必要なものは現地でもそろえることができます。

お金をかけない

スーツケースは、父親が一週間程度の旅行にもっていくものを借りました。というのも、スーツケースを新たに買うお金があったら、その分面白い経験をすることに使いたい!という思いがあったから。留学に行くとなって買ったものは、水着、帽子、圧縮袋くらいだと思います。(なんだかんだ食料品は人からいただきました。。ありがたい。)

とはいえ、行く国によっては物を用意していった方が良いというところもあると思うので(物価が高い、質の良い製品がない国)、私の例はあくまでも参考程度に。

持ち物リスト

1.貴重品
・パスポート
フライトの日に忘れる人がちょくちょくいるらしいのでよく確認しましょう。

・クレカ
2枚あると便利です。1枚目は生活費、2枚目は娯楽費などにするとわかりやすいです。家族カードの場合、使用限度をとくに気をつけましょう。わたしは親が使いすぎて、初っ端から1枚使えませんでした😂

・現金
現金は複数箇所に分けて所持がおすすめです。

・入国書類
これがないと入れないこともあるので、コピーを紙で持ってると便利です。

これらの貴重品は取り出しやすいよう、必ず手荷物に入れておきましょう。

2.衣類
私が持って行った服は以下の通りです。

・半袖Tシャツ3枚
・長袖Tシャツ1枚
・タンクトップ2枚
・下着2枚
・ウィンドーブレーカー1枚
・ショートパンツ2枚
・ジーンズ1枚
・ジャージ2枚
・スニーカー
・靴下三足

これらのうち、半袖一枚、長袖、下着一枚、ジャージ、スニーカーは着ていたので、実質スーツケースに入れたのはもっと少ないです。(オーストラリア、夏の持ち物なのでこれを全てに適応するわけではありません。)

これだけ!?と思われるかもしれませんが、毎週洗濯ができるところなら余裕で足ります。私は、ジムに通い始めたので、ジャージを現地で追加購入しました。

3.日用品
・無印のハンドタオル2枚
これは、ちょっと後悔しています。というのも、オーストラリアはシャワー文化なので湯船に浸からない(そもそもバスタブがない)のですが、シャワーから出た時ちょっと寒いです。ここにふかふかで大きなタオルがあったらなあと思い、現地の格安スーパーでタオルを購入。値段の割にサイズが大きくとても満足しています。

・シャンプーとリンス
エティークのシャンプーバーとリンスバー(固形)を使用しているので、飛行機で運ぶための面倒な詰め替え作業がありません。髪質ごとに種類を選べて、使った後の髪もサラサラになるのでおすすめです。

・化粧品&無印の吊るす収納
化粧品は日本のものが1番肌質、色味などが合うのでしっかり揃えて持って行った方がいいと思います。

そして洗面台に収納がなかったり、シンクから水漏れしてシンク下の棚が使えなかったりするので(どちらも私のことです)無印の吊るす収納には助けられてます。


・お口のケアセット(電動歯ブラシ、糸、ジェル)
海外は日本に比べて口腔ケアに余念がありません。(歯周病、虫歯、歯並び、ホワイトニング、口臭)
また、海外で歯医者を利用すると、治療費がとんでもない額になると聞いたことがあります。

しかし、ズボラな私は丁寧なケアは続けられないので、買ってしまいました!電動歯ブラシ🪥ポケットドルツは持ち運び可能、単三電池を入れれば一回一回充電する必要もないのでとても気に入っています😀

歯ブラシとジェルは毎食後、糸は毎晩使っています!これらも無印の吊るす収納
にしまうことで、使いやすく、パッキングも楽です。


4.学校関連
・パソコン
もちろんパソコンは必須です。DELLの製品を使っているので、海外の電圧にも対応しています!日本製品を使っている場合には、電圧をチェックしてみてください。


・変換プラグ
日本のコンセント🔌は日本平行ですが、オーストラリアは、ハの字方になっています。それを変換する部品を200円程度で購入しました。変圧器は、値段も高く場所もとるので使っていません。変換プラグは安くコンパクトでとても便利です。ただ、利用する製品が海外電圧にも対応している必要があります。滞在する国の電圧、プラグのタイプなどをしっかり調べましょう。

オーストラリアはOタイプです!

・ルーズリーフ数枚
海外の大学ではパソコンメインの授業が多く、私の学校は紙のノートを使いません。紙は何気に重いので、私はルーズリーフ数枚だけで、大きなノートは持っていきませんでした。



5.食品、調理器具
・味噌
味噌はこだわる派です。どうでもいいですが。
味噌汁はいつでも飲みたかったのでもって行きました。飛行機の気圧で容器が変形する可能性があるので、袋に入れて持っていくといいです。

・醤油
小さいものをひとつ。これも、日本の味付けが懐かしくなった時に重宝します。私は、オーストラリアの甘すぎる食べ物でノイローゼ気味になったので、醤油に救われました。

・梅干し
オーストラリアの甘すぎる食べ物でノイローゼ以下略。

・お菓子
じゃがりこやカッパえびせんなど。ディズニーのお土産袋M一袋分。
オーストラリアでできた友達にあげようと思っていましたが、自分で食べてしまいました笑笑

・果物ナイフとまな板
小さい調理器具だけ持っていきました。皿などはシェアハウスに備え付けだったので、ほとんど必要なものはありませんでした。キッチンペーパーくらい?
そもそも、オーストラリアの人はシリアルやトーストなど、まな板をあまり使わない食べ物を好むイメージです。
スーパーなどでも、切られて、ドレッシングが付属している野菜がたくさん売られています。

6.その他
・月経カップ
生理用品合う合わないあると思うので、使い慣れた月経カップを持っていきました。8時間は生理のことを気にせずに遊べるのでありがたいです。


・サングラス
おしゃれというわけではなく、、緑内障など目の病気を防ぐためにもサングラスは有効です。オーストラリアなら必須、他の国でもあると良いと思います。

・小物入れ、エコバッグ
海外でもバッグは有料、店によっては布バッグしか売っていないところもあるので必ずエコバッグは持っていきましょう。海外ではポケットに財布、ケータイなどを入れるのは危険なので、体に密着するタイプのバッグがひとつあると便利です。

・折りたたみ傘
オーストラリアの人はあまり傘をささないので、折り畳みがあれば十分でした。
これから来るサイクロンもこれで乗り切ろうと思います。
オーストラリアでは急に天気が変わったりするので、簡単に取り出せて運びやすいこの傘がおすすめです!


現地で買ったもの

1.基本的な食料品
シリアル、ミルク、食パン、

2.バスタオル
シャワー生活は大きなバスタオルが欲しくなります。

3.炊飯器
現地のk-martという格安のお店で$14でした!
わたしにはコメが必要です!

終わりに

皆さんのスーツケースの中身が洗練されて、ときめきを感じさせるものでありますように!




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