見出し画像

愛するパートナーと同居生活1年を迎えました「シェアハウスVS賃貸アパートVSバンライフの比較考察」

去年の10月、私は神奈川県にある温泉卿’’箱根’’での仕事を退職し、兵庫県にお引越し。そして大阪にある某有名テーマパークでの仕事を掴んだ。すべては私の愛するパートナーとの同棲生活をスタートするために..

事情により日本の不動産屋さんから賃貸するにも1年契約は不可能、シェアハウスに住むという選択は自然なものでした。

私(日本人)パートナー(オーストラリア人)そして韓国人のドンちゃん、中国人のシュウ君とリンちゃんと、一つ屋根の下で5人の生活がスタート。

基本的に1人1室が与えられていて、私のパートナーの部屋は二人用ということもあり、皆より少し大きめ。駅から歩いて10分の立地の一軒家で、家賃は35,000円/月/人(Wifi水道光熱費込み)

洗濯機や家具等の初期費用がない上に、トイレットペーパーや食器洗剤はハウスキーパーの方が補充してくれる決まりでかなり良心的な価格。

お風呂は一つ、洗濯機は二つ、トイレも二つ、なんとキッチンも二つ(一つは簡易的なもの)。料理のタイミングがハウスメイトと重なっても問題なし、ハウスキーパーがいるので散らかることもなし、トイレやお風呂はいつもきれい!

また、大家さんの決めたルールで夜間11時以降の騒音を伴うパーティなし!シェアハウス暮らしで浮上しがちな問題は全てカバーされていました。

日本でのシェアハウス生活に興味がある方はこちらを参考にどうぞ!

現在いろんな形の「シェア」があります。

画像1

節約、人との関りが好きなひとにもってこいな「シェアハウス」

外国ではメジャーなスタイルですが日本でも拡がってきてますので、普通とは違ったスパイスを味わいたい人にもオススメの暮らし方です。

そんな暮らしを4か月経てから、オーストラリアに来ました。

私の滞在ビザの性質上、最低でも1年は一緒に暮らすことが分かっていた事と家賃の費用にパートナーの祖父からバックアップがもらえることもあり、アパートの一室を賃貸する方向で部屋を探しました。

4件のインスぺ(見学)をして決めたのは海から徒歩2分、目の前に広がる芝生のフィールド、1ベッドルームと広いシャワールーム(バスタブは無いけど.. )に惚れて330ドル/週に決定!

ここで二人暮らしをスタートして9か月、毎日のように海に行けるし、何より二人だけの生活が幸せです。(シェアハウスも悪くない!けど、付き合いたてのカップルにプライベートな空間はやっぱり最高…♡)

わたしたちは電気のない生活が好き(?)なのでテレビも電子レンジも冷暖房もありません、冷蔵庫も1番小さいサイズでイケちゃう。そのためシェアハウスの場合に損をしてる気がしました(使っている人の費用をカバーしているような感覚)。

心理的なストレスを考えても二人だけの暮らしって、とってもヘルシー。

さて、ここから更に派生して来年からバンライフを計画しています。家をもたない暮らしって、どうなんでしょうね。不安定な気持ちにもなりそうだけど、まだ見ぬ世界に行けるワクワク感もあります。

バンライフは平均して月500ドルに抑えられると言われています(水食費ガソリン込)が、現実はどうなるんでしょう。バンライフが無事にスタート出来たらこの話の続きをしようと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


私はここらにもいます👇

オーストラリアの生活やリアルな暮らしが気になる方は是非フォローをお願いします🙋‍♀️(あなたのフォローが私のエネルギーにもなります!プライスレス!)

Instagram: https://www.instagram.com/ninabanana_jp/
Twitter: https://twitter.com/bananacookie999
Website: https://nanamiplanet.com/

Youtube始めます🙋‍♀️https://www.youtube.com/channel/UClQoSe_ELYeo760sJYZMubQ

お礼に元気玉を送らせていただきます。