自分の撮りたいものとは
どうも!広島でフォトグラファーしている@nimoです。もう12月ですねー早い、、。令和元年も後一ヶ月ですがまだまだ時間はありますので今年終わるまで精一杯やっていきたい!と思う今日この頃です。
さて、noteを書くのも毎回久々でネタはかなーり溜まってるんですがもう記憶が曖昧ですので先月のことを書こうと思います。(すみません、、、)
11月は日本各地で紅葉のシーズンが到来し、SNS上でもフォトグラファーが盛り上がっていましたね!僕も広島の紅葉の名所に撮影しに行ったりとしましたが今年は台風が多かった影響で例年に比べて微妙、、と行ったところが多かったのかなと感じました。
それでも四季の移ろいを楽しむ人々は良い表情してます、子供も大人も楽しそうで思わずそう行った人たちにカメラ向けちゃう時ありますね。最近70-200 f2.8のレンズを購入したのでスナップも楽しくなり、前回の記事でも書いたライブ撮影でも重宝しています。
話は変わるんですが11月より子供写真の勉強、スタジオでの撮影の見学を始めていて子供を撮る難しさを体感しています。主に1歳から3歳ぐらいまでの子が多いのですが、お父さんやお母さんと一緒に子供の興味を引いたり、子供の最高の表情の一瞬のシャッターチャンスを逃さない為にするべきコミュニケーションを学んでいます。これがめちゃくちゃ難しいし、意外と体力使います笑。
この間家族写真はある意味写真の真髄という話を聞いて、今確かにここにあるものを残す写真という手段の奥深さを考えさせられたりしています。今まで撮ってきたストリートやポートレートなどと違った空気感、コミュニケーションはこれからの自分に大きなプラスになると思っています。
自分の撮りたいもの撮った時にその経験が自分にどんな影響を与えているかを最近になってやっと考えるようになって、撮影を通して今までできなかったものができるようになった達成感や成長を感じられる事、自分がカメラマンとして憧れている環境に行けた事、憧れている人たちに出会えたことが自分の撮りたいものを撮った時についてくる言わば報酬みたいなことものなんだと思っています。
写真は自分を成長させてくれる、これからもカメラと僕に何ができるかを日々模索していきたいと思います!
instagramやtwitterもやってますので是非!
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