ウルトラダウンサイズ。続・キッチンと格闘中。

お待たせ。ミニマリスト的奮闘が続行中。

洗い上げ。大きなラックでカウンタースペースを取られすぎないように、おそらく野菜を洗ってザル（ここにもザルが！）にあげるみたいな容器を洗い上げに使っていたけれど、皿用じゃないから水切れ具合が悪い。そもそも二人暮らしで一回の食事で使う食器などたかが知れているということで、oxoの一番小さいシンプルなラックを買った。

こんな感じ。

スペースがあってモノが増えると、さっさと洗って拭いて片付けなくてもよくて、そのうち何を持ってるか忘れてしまう。スペースが減ったから、食器はそれぞれ2枚ずつ残して、残り4枚は手の届かない上の棚にまとめておいて、割ったら下ろすことにし、ミニマリストへの道をゆく。そして、使ったらすぐに洗う。次にキッチンに立ったときには乾きかけてるから、ちょっと拭いてすぐ片付ける。

大きな鍋類やざるは、洗ったらDishwasherに放り込んでそこで水切り。

モノが減ってきたら、確かにモノがよく見える。

調理するカウンタースペースを死守。この大きなまな板が置けるだけのスペースは絶対に譲らないという強い意志を込めて。

木製しゃもじ群とプラスチックスプーン群は
使いながら間引きする計画だったけど、遅々として進まず。

Introducing my "Good Boy Soy Sauce Cart"!!!

このニトリのカートに乗っている調味料たちはこれまでレンジ脇のカウンターと、その下のLazy Susanキャビネット内に収まっていた。それが例のムチ打ちキャビネットに変わってしまったわけで、これらが手元にないと料理できない。

移動式調味料カート。名付けて"Good Boy Soy Sauce Cart"である。さすがニトリだから、真ん中のケースの位置が変えられるので、一番下に重いビンとボトルが入るように設定。キッチンにこれを導入することを思いついた時は、自分は天才だと思った。

お役目が済んだらGood boy soy sauce cartは、このスペースでお休み。

この写真の左から左下にかけては、食品棚に入り切らないものがあふれでていて、お菓子作り道具は大ケースに、ナプキンとエプロン類は中ケースに、Zulfiが組み立ててくれた棚にはトースターやミキサーなんかがでんと座っていて、ザルとボウルはまだその姿を晒していて、とてもミニマリストを目指してます、なんて言えない光景。この写真の棚だってもっとなんとかしなきゃいけない。

すこしずつ、すこしずつ。

初めて作ったビーフン。絶品。