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クライストチャーチのコペンハーゲンパン屋さん 

3泊4日のクライストチャーチ。盛りだくさんの3日間が過ぎました。
さて最終日。
旅行の最終日も息を抜かず、クライストチャーチを楽しみたいと思います。

そこで、ニュージーランドでは聞いたことのないコペンハーゲンパン屋さんに行ってみることにしました。コペンハーゲン、どこの国だっけ。”霧の街ハンブルグ、粉雪のコペンハーゲン~♪♪”。だからヨーロッパの北の方、、ですね。北欧のどこか、どこだっけなぁ。

不明なことはわれらのグーグル、検索してみましょう。
はい、コペンハーゲンはデンマークの首都でした。スウェーデンではありません。そう、 ここ、ニュージーランドの南島クライストチャーチに来て、地球の反対側 北欧のコペンハーゲンのパンに出会うなんて。これは、食べてみなければ!

北欧の雰囲気が店内に満ちています。すべてのパンはこれでもかというくらい砂糖とクリーム、バター。さすが、贅沢感が違います。それでも、デンマークの肥満度はヨーロッパでは低い方らしい。

ここで、日本のパン屋さんなら、、と考えるのはやめましょう。無いものねだりなのだから。ああ、それでも 懐かしい。カレーパン、焼きそばパン、コロッケパン、近頃はひじきパンやきんぴらごぼうパンまであるらしい。しょっぱい系のパンのバラエティーは、ダントツでしょぅ。それに、甘いパンでは、アンパンや豆パンなど、手が込んででいるのに庶民的。そんなものを気軽に食べられるって、すごいと思います。日本人の味覚が豊かになるのは当然です。

私は甘いものが嫌いなのか? いいえ、本当はスキです。だから、ごくたまにクリームドーナッツというベーカリーの定番を自分へのご褒美に、こっそり食べることがあります。

アーモンドクロワッサンを私たちのために、取ってくれた。

あま~いパンやケーキのたぐいが並ぶコペンハーゲンパン屋さん。私たちが選んだのは、差しさわりのないアーモンドクロワッサン。年のせいでしょうか、冒険心にかけていますね。

しかし、このパン屋さんは何度も賞を受けているらしい。確かに、おいしいアーモンドクロワッサンでした。かなり大きかったので、午前中のおやつ、モーニングティーとして食べるには、二人で一つがちょうどよいくらい。

帰りの飛行機を待ちながら、いただきました。

アーモンドクロワッサンの絵を描いて、写真編集で遊びました (╹ڡ╹ )


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