![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90858592/rectangle_large_type_2_0eb3f9887158584392b39c7316963f08.jpeg?width=1200)
クライストチャーチのコペンハーゲンパン屋さん
3泊4日のクライストチャーチ。盛りだくさんの3日間が過ぎました。
さて最終日。
旅行の最終日も息を抜かず、クライストチャーチを楽しみたいと思います。
そこで、ニュージーランドでは聞いたことのないコペンハーゲンパン屋さんに行ってみることにしました。コペンハーゲン、どこの国だっけ。”霧の街ハンブルグ、粉雪のコペンハーゲン~♪♪”。だからヨーロッパの北の方、、ですね。北欧のどこか、どこだっけなぁ。
不明なことはわれらのグーグル、検索してみましょう。
はい、コペンハーゲンはデンマークの首都でした。スウェーデンではありません。そう、 ここ、ニュージーランドの南島クライストチャーチに来て、地球の反対側 北欧のコペンハーゲンのパンに出会うなんて。これは、食べてみなければ!
![](https://assets.st-note.com/img/1667874353615-NVqPObOYg4.png?width=1200)
北欧の雰囲気が店内に満ちています。すべてのパンはこれでもかというくらい砂糖とクリーム、バター。さすが、贅沢感が違います。それでも、デンマークの肥満度はヨーロッパでは低い方らしい。
ここで、日本のパン屋さんなら、、と考えるのはやめましょう。無いものねだりなのだから。ああ、それでも 懐かしい。カレーパン、焼きそばパン、コロッケパン、近頃はひじきパンやきんぴらごぼうパンまであるらしい。しょっぱい系のパンのバラエティーは、ダントツでしょぅ。それに、甘いパンでは、アンパンや豆パンなど、手が込んででいるのに庶民的。そんなものを気軽に食べられるって、すごいと思います。日本人の味覚が豊かになるのは当然です。
私は甘いものが嫌いなのか? いいえ、本当はスキです。だから、ごくたまにクリームドーナッツというベーカリーの定番を自分へのご褒美に、こっそり食べることがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1667874365560-VbUc50QGG3.jpg?width=1200)
あま~いパンやケーキのたぐいが並ぶコペンハーゲンパン屋さん。私たちが選んだのは、差しさわりのないアーモンドクロワッサン。年のせいでしょうか、冒険心にかけていますね。
しかし、このパン屋さんは何度も賞を受けているらしい。確かに、おいしいアーモンドクロワッサンでした。かなり大きかったので、午前中のおやつ、モーニングティーとして食べるには、二人で一つがちょうどよいくらい。
![](https://assets.st-note.com/img/1668025250032-fmaEus6ccs.jpg)
帰りの飛行機を待ちながら、いただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1668029642823-Y32LYHtFVH.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?