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【8コマ漫画】可愛げのない生徒だった、私😅





私は 先生にとって 可愛げのない生徒でした。
悪ガキではなく、どちらかと言えば大人しく品行方正タイプの生徒だったのですが。(自分で言うのもなんですが、、)

私は 先生に褒めてもらいたいとは思わなかったし、注意を惹きたいとも思っていませんでした。
先生を 特に尊敬もしていなかったし、偉いとも 優秀だとも思っていません。
私にとって先生は、職業的に勉強を教える人。

運よく、私は学校生活で特に困ったことがなかったので、先生からのアドバイスを必要とすることもありませんでした

友達と楽しく遊んで過ごしていた小学校時代。

学校では友達とワイワイ過ごし、家では 多少の手伝いもしながらマンガを読んだり、ボーっとしているのが好きでした。

炊事遠足
この炊事遠足の時、山岸先生は
ゴボウのアクで黒くなった水を見せてくれました。

私は、なんの気なしに
”それ知ってるよー”

その時の 先生のバツの悪そうな、不機嫌な顔。
子供心に
”えっ、私なんか悪いこと言った??” って感じ。

だって、当然 家の手伝いしていれば ごぼうのアク抜きくらい知っているでしょう。

山岸先生は母親とずっと二人暮らしなので 多分家事はすべて母親担当。
自分の経験から 子供はゴボウのあく抜きを知らないだろうと 思い込んでいたのでしょう。
子供の生活を知らなすぎますね。

こんな出来事が いくつか重なり、
私はこの先生に対する信頼を失い、先生からは生意気な生徒としてのレッテルを貼られてしまったのです。

そんなエピソードを、今後 いくつか紹介していきます。

最後まで読んでくれてありがとう💗




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