【キャンプ飯】ステーキ焼くのはお約束

キャンプでごはん。おっさんはとりあえず「肉、喰うかい？」と言ってみたいだけなのです。
お約束で、お肉焼いておきます。

このところUSビーフは高騰中で近所のスーパーではPrimeは置いてなくて……
Choiceグレードの肩ロース・ステーキ肉

コストコで買えればよいのですが、1パック小さめでも1kgサイズで3枚ぐらい。ソロキャンプではなかなか難しいところです。
そんなわけで今回も1枚売りしているオーケーストアのお世話になることに。
で、やっぱりChoiceグレードとなりました。

文字にすると、noteの上の方にゴニョゴニョ出てくるので書きたくない例の絡みがあって、しばらく前からビニール小袋入りの牛脂（おそらく和牛の牛脂）が置かれなくなりました。
無味乾燥な一般的な既製品の牛脂パックが代わりに置かれるようになって、おいしい牛脂で脂分をインジェクション代わりに補充する焼き方が出来なくなってしまっています。
それゆえ、今回は王道的な焼き方？へ回帰。
鉄鍋を使ってバターで焼きあげてみました。風味付けにローズマリーと生にんにく。

3/4 lb（340g）程度の小さめステーキ
トップと同じ写真ですが、こんな感じです。

比較的お安い方のお肉ですが、うまく焼けばそれなりに美味しいのです。
薪ストーブの天板を開けて、鉄鍋を直火焼き状態にしての焼き上げ。

天板外さなくてもよいのですけどね。
雰囲気も大切なのです。

幕の中にひきこもって、ちまちまとステーキを焼いて、出来上がりをひとりほおばる。
なんとも言えない美味しさなのです。1枚1000円以下ですけど、そうとはわからないクオリティ。
単なる自己満の世界です。
ご馳走様でした。