いつまでも考えてないでやってみな

みなさん、こんにちは。おかぴです。

無職マンの100日チャレンジ88日目の投稿です。

①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒論語の本を読む📖

②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒魔法の言葉「とりあえず」

論語…やっぱりおもしろい…

昨日に引き続き、斉藤孝さん訳の「論語」を読みました。やっぱり面白い…

論語がいまだに語り継がれていること・自分が本を読める環境にいること・面白いと感じられる感性を持っていることに感謝しました。

今日一番印象に残った言葉は「仁」。
自然に湧いてくる愛情やまごころのことを指す言葉で、仁の大切さは数多く書かれています。そして大切であるとともに身につけることは容易ではないとも書いてあります。

相手に無償の愛を捧げることのできる”仁の人”。そんな人に私自身なりたいなと感じました。
ただ、現時点ではどうすれば”仁の道”に進めるのかわかっていません。なんとかわかるまで努力してみようと思います。

魔法の言葉「とりあえず」

努力をするとなったときに、私は往々にして頭の中で考えたり、紙に書いたりします。今まではそれでもよかったのですが、自分の理想の姿に向けて人間性を高めるためには十分ではないようです。

論語でも「巧言令色鮮し仁」とあります。
口ばかり偉そうにしていて、外見を飾る人には仁はないとのこと。

口先だけではなく、実践で示してこそ人となりが見えてくるというものです。そこで今日から魔法の言葉「とりあえず」を意識して暮らすこととします。

頭で考えて動けなくなりそうだったら、”とりあえず”やってみる。
できるかどうか不安になったら”とりあえず”動き出してみる。
難しいなと感じたら”とりあえず”手を動かして文字を書いたり、作業を始めたりしてみる。

仁の道もきっと、仁を考えて行動するのではなく、行動することで自分の前に仁の道が見えてくるのだと思います。
とりあえずわからないなりにやってみるとします。

それではこのあたりで失礼します。

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