偏見も否定もなくありのままを受け入れる難しさ
みなさん、こんにちは。おかぴです。
無職マンの100日チャレンジ60日目の投稿です。
①毎日1つ心が喜ぶことをやる
⇒絵本を読む!
②毎日1つ新しい学びを発信していく
⇒相手をまるごと受け入れる難しさ
久しぶりの絵本!楽しい!
今日は図書館に行って絵本を読むのを楽しみに1日をスタート!
実は絵本を読もうと思ったのは、先日たまたま"なおたろう"さんにフォローしていただいたのがきっかけ。
↓の記事で書いた「本を好き勝手読むのは楽しいぞ!」の声に共感してくれたのだと勝手に思っています。うれしいですね。
何の絵本を読めばいいかよくわからなかったので、Twitterで募集してみました。
親切な仲良しフォロワーさんに教えてもらって「とかげくんのしっぽ」を読むことに。
絵本なんて覚えていないくらい前に読んだっきりなので、とても新鮮でした。ストーリーは、ある日突然主人公のとかげのしっぽが切れてしまって、しっぽを探していろいろな動物に「僕のしっぽとったでしょ!」と聞いて回るというもの。
かわいいイラストと「次はどんな動物が出てくるんだろう!?」というワクワク感が楽しめる素敵な絵本です。
絵本は童心を思い出させてくれて、大人でも楽しめる素晴らしい本であることを再認識しました。いいですね、また読みにいきたいです。
偏見も否定もなくありのままを受け入れる難しさ
今日学んだのは「ありのままを受け入れる難しさ」について。
相手をまるごと受け入れることは、私が日頃から意識しているのですが、難しい。言葉の通り、相手のことをそのまま、偏見なしに素直に受け入れたら良いのですが、シンプルがゆえに難しいんです。
どうしても相手のことは、自分の中にある価値観や考え方といった常識のものさしで見てしまいます。相手にとっての常識が自分にとっての不思議になることもしばしば。
そういう、自分にとっての非常識・不可解に出会ったときに「えっ、なんでそんなことするの?」「うそ、ちょっとおかしくない?」と一瞬考えてしまうのが、悩ましいところなんです。
少し考えたら、相手にとっては当たり前の行動をしているだけというのはわかるのですが…反射的に感じてしまうんですよね…
また、偏見を持ってしまうのは他者だけではなく、自分自身にも言えることだと思います。「どうせ自分なんて…」「自分は○○が下手だから無理だよ」と自分で自分に偏見を持ってしまう。
自信が無い人なら、なおさら感じやすいものだと思います。
どうやったら偏見を持たずに素直に見られるのか。まだ試行錯誤中ですが、今は人間の面白さにフォーカスを合わせて考えるように意識しています。
人間という生き物は不思議なもので、みんな違うんですよね。考え方や感じ方もバラバラ。同じ場面にいても同じ考え・感情・行動をすることはありません。だからこそ、自分以外の存在を受け入れることで、自分には絶対に持ちえない発想を得ることができます。
この面白さをもってすれば、偏見を持っている自分なんて小さいものだなと思えてきます。ちっぽけなことに囚われて、人間の本質や面白さを感じられないなんて、もったいないですから。
人間の面白さにフォーカスを合わせて、相手の面白みを純粋に感じようとする。まあまだ、偏見や心のモヤモヤを持ってしまうことはありますが、そこは訓練だと思って頑張ります。
難しいですが、いつか相手にとってのありのままをそのまま受け入れられる私になりたいです。
それではこのあたりで失礼します。
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